飛行場のある自衛隊のイベントは、たいてい歩きます。

十分な?敷地を(占領時に強引に)確保している在日米軍基地の場合は更に歩きます。


ゲートから会場であるエプロン地区まで1キロとか普通にあります。

このため普段歩かない人にとっては会場入りまでが一苦労。加えて天候という負荷もありますから、一度行ったらもう二度と行きたくない!と固く心地誓った人もいるかもしれません。


基地内に入り、エプロン地区をウロウロ。

食事や飲料を購入するため売店地区まで歩き、売ってるものを見てウロウロ。

最寄りの駅や駐車場やシャトルバス乗り場までウロウロ。

おそらくこれだけ歩けば絶対に5,000歩以上歩きます。

運動不足解消の一歩としても役立つ航空祭。


これが陸自の周年記念行事となると、歩きません。

飛行場という広大な土地に比べ、駐屯地は狭い。

せいぜい400メートルのトラックがあるグランドで基本的に用は足ります。


飛行機は空を飛び、それを見るだけでも楽しい。

車輌は地味だし、轟音と排気煙を出す姿を見て喜ぶのは陸ヲタと定年・任満・中途退職連中だけ。


もっと濃くなると、射撃が見たい!となりますが、そんなものは演習場でないと無理。

航空祭も起動飛行まで。


なので、装甲車両の威圧感、力強さ等を感じられる人でないと、歩かないし、無駄に長い祝辞や訓示を聞かされて日焼けするばかりと、忍耐力がないと特に陸のイベントは辛いのではないかと感じています。



これからのイベント、本当に水分補給を積極的にお願いします。

脱水症状を舐めていると、自分自身がヘタるだけでなく、同行者にも迷惑がかかります。

加えて、個人ができることをやらないで体調不良になり救護を受けることは、隊員にとっても迷惑行為。


上記、念押ししますが、各個人が予め備えることができることをしないで体調不良になることは、その人個人の責任。自業自得。

しかしながら、体調不良者を放っておくわけにはいきませんから、当然救護しますし、そのことについて隊員や部隊から何ら言われることはありません。


しかし、会場で配布されるパンフレット(ネットでも掲載されています)には、健康管理に関する事項(特に熱中症予防)が記載されています。

子供ではありませんので、ちゃんと対応してください。

(自分のため、みんなのため。)



本日(5/1)は休日でしたので久々に株取引を。

デイトレのつもりでしたが持ち越してしまいました。

含み損益は約3.5万ほど。

(税引き後利益は、このままだと約2.8万程。)


理屈上、毎日この程度利益を出すことができたら仕事辞められます。



厚木基地に帰投するためタキシングを開始したP-1哨戒機。(約1分間あります。)


以上