このイベントに行こうと決心したのは、確か4月に入ってから。
飛行機、空席あった。
宿、鹿屋市内のホテルはショボイ部屋なのに1諭吉超えなので周辺を探したら20キロ圏内に空室があった。
レンタカーも予約可能。
あれ、これ行けちゃうやつ?
ということで、残業代を投入することで財源も確保可能。
なんてことで、初鹿屋が決まりました。
今回は久しぶりの1人旅。
その分、お土産が重いのなんの。
何せ液体です。
2種類もあり、機内持ち込み制限には引っかかりませんが、重いかな。
なに、ホワイトアローとかいうやつ。
正門出たらシャトルバス乗り場に直行せず、一度観光物産総合センターまで行き、買い求めました。
ま、2人で行っても運搬するのは私なので変わらない、というのが実態。
現実から目を逸らしてはいけませんね。
さて、正門到着が0800頃。
ここまでは順調。
臨時駐車場からのシャトルバスは0740時点で既にお客さんを乗せたバスが走っていました。
ここからが一気に滞留。
ここでゆっくり進みながら時が過ぎ、0830からのTH-135のフライトが始まってしまいました。
ホテル出発時刻が遅かったよう。
臨時駐車場には0730までには到着しておくのが良いかもしれません。
手荷物検査をようやく済ませ、会場(エプロン地区)を目指します。
が、途中に売店エリアが。
この時間なら空いている、フライトもSH-60KはキャンセルだからAH-64Dのフライトまで時間があることなどから、先に物色。
勿論妻の欲しがりそうな、喜びそうなのを物色する傍ら私も自分用に探します。
なかにはどさくさに紛れこんなものが売られていました。
買った人いるのかな❓
この他、空自の各戦闘航空団飛行隊のマークを擬人化(もちろん女性キャラ)してパッチを買うか話していたゆとり男子ペアがいましたので、上記、購入者いるかも。
9時前頃のエプロン地区。
ヘリを中心に持ってきたら、その手前の人も画像の中心になってしまいました。
パノラマにして遊んでみました。
i phoneならでは。
お目当てのAH-64Dアパッチ。
コールサインから5号機のようです。
まだまだ人が来てきません。
陸自からは、AH-64DとCH-47JAが参加。
ポンコツのUH-1Jだけは勘弁願いたい。
AH-64Dはかなり控え気味の展示飛行がありました。
会場(エプロン地区)を奥に進み、大型機の展示エリアま出来ました。
一番手前は機種更新が進むP-3Cが。
この機体は那覇航空基地の第5航空群の機体です。
垂直尾翼に機番が書かれていますが、その上に小さく一桁の数字が書かれています。
この数字が所属の航空群を表していますよ、という与太話(ヲタ話)。
知っていると、もしかしたらクルーとの会話のきっかけとなるかもしれませんね。
岩国からきたUS-2。
前日飛来しましたが、私は志布志港に向かっていたため着陸を見ること能わず。
今日はさっさと撤収したので、離陸を見ること能わず。
今年は大村の航空祭は微妙な状況だし、岩国は混むし遠いしで行きません。
昨年、松島(空自の基地)で見ているので、まぁいいかな。
で、必ずいる自己中な輩。
初老高齢男性柄多い中、女性もやってます。
しゃがんでいる子供は、この女性とは無関係。
気持ちはよくわかります。
が、やってはならないことをやらないのが、お・と・な。
この方、精神年齢がものすごくお若いのでしょうね。
こうしたお若い方がお子さんを育てるので、お子さん、更にはお孫さんへと、そのDNAは着実に受け継がれている訳で、昨今の日本人の質的低下に拍車がかかっている現状に納得です。
この写真は1218撮影。
こんな感じでエプロンもまだまだスカスカ。
管制塔の見学も検討しましたが、水分補給と休養を最優先するためパス。
ホワイトアローの終盤とブルーインパルスは一眼での撮影のため、i phoneでの画像がありません。
鹿屋市まで鹿児島空港から2時間かからず移動できました。
宮崎空港ならどうだろうか、などと考えます。
例えば羽田→宮崎→鹿屋→鹿児島→羽田という行程(ここで工程を使うのは誤り)もありかと。
レンタカー会社によって異なりますが、私が借りた会社に窓口で聞いたところ、乗捨て料金はコンパクトクラスで8,800.-だそうです。
大量の発汗と水分摂取不足を解消しようと、珍しく野菜多めに。
鹿児島空港のロイヤルなホストにて。
往路はANA
復路はJAL
オレンジ色と紫色はしばらく乗らないと思います。
搭乗手続きを終えて、そのまま行方不明ということがたまにあり、パッセンジャーと地上係員が走る光景は少なくなりましたが、搭乗便で久しぶりに遭遇しました。
出発時刻が10分程度遅れるということで、行程に余裕を持たせない人はかなりヤキモキしたかもしれませんね。
加えて、この時期なのか本当に自己中、我利だけで生きている人を多く目撃し、かなり疲れました。
羽田空港には、横風用のRWY22にアプローチ。
このため、房総半島には御宿から入り北上。千葉から幕張を掠め、東京湾ゲートブリッジのそばを通り着陸。
今回の記事のほぼ全ては、iPhone12Proにて撮影しました。
バッテリーの残量は85%ありますが、使っていると消耗が激しい気がします。
機種変するなら15Proの256MB辺りになりますが、高額なので躊躇しています。
それはともかくシーズン立ち上がり時期の遠征、楽しむことができました。
液体燃料2本🍶、パッチの大盤振る舞い。
妻も喜んでくれて、重いものを持って帰ってきた甲斐がありました。
次の自衛隊イベント(の遠征)、在日米軍横田基地のFriendship Dayになります。
以上