南極から帰国したばかりの、海自砕氷艦「しらせ」を横浜港山下埠頭へ見に行ってきました。
山下公園まで高速を使いましたが、山下町ランプを降りる際、ちらりとしらせと行列が見えましたが、長い列を見て、かすかなな絶望感が。
一瞬帰ろうか…とも思いましたが、とりあえず並ぼうと。
で、並びました。せっかく行ったので。
並び始めてから艦に乗るまで、約1時間掛かりました。

好天で半袖と、少し日焼けしたかも。
半袖は卒業して、日焼け防止のため長袖の着用を意識しないといけませんね。










突発な艦艇見学でした。
しらせの見学は4回目くらいですが、毎回撮影も同時に行うためゆっくり見学できないのが反省点。
上の画像は、観測隊の区画(観測隊寝室)になります。
観測隊員がしらせに乗艦するのはオーストラリアのフリーマントルから南極大陸の間になります。
もっとも乗艦していても、帰国すれば艦を降りますので、当然無人になります。
ドアは閉鎖されており、室内を覗くことはできませんでした。(以前、横須賀で見たことがあります。)
行列に並び艦を降りるまで約90 分イベントでした。
暇つぶし的な出撃でしたが、しっかり楽しめました。
妻曰く、「元本職のマニア」だそうですので、なかなか鋭い指摘かもしれません。(反論できないから。)
艦艇公開は、各地本のHPやXをまめにチェックすることで予定を早めにすることができます。
遠隔地のイベントに行く際は、切符の購入時期による価格差も考慮しないといけませんので、実際に行く行かないは別にしてスケジュールは抑えておきたいものです。
今週末(4/20)は厚木です。
早着しよがゆっくり行こうが、結局は持つわけです。
列の先頭の人達は6,7 時頃には着いていますから、11時の開門まで4,5時間は待っているでしょう。
10時頃に着けば、13時過ぎ頃辺りになりますから、3,4時間は待ちます。
折り畳みの小さな椅子があると、疲労軽減になるかも。
水分の摂り過ぎもトイレ問題になるし、そうしたことへの備えも必要です。
行き慣れている方はともかく、初めだったりする方は先達のブログやXのポストから情報収集をしましょう。
以上