左右接時に逆方向に広がって曲がる


停止線直前で停止できない


カックンブレーキ


流れに乗れない、乗らない


バックミラー、ドアミラー、直視という安全確認ができない、しない


交差点などのでガイドライン通りに走れない


緩やかなカーブやS字で、センターラインや路側帯の線を踏む(レーンキープができない)


国産車の場合、右腕だけで運転し、その位置はハンドルの12時付近で、体が進行方向から見て斜めになっている


片側1車線の道で、対向車が右折をしようとしている際、減速して全車と車間を開け、自分の車線を停止させず、スマートに対抗の右折車を右折させられない(わかりにくい!)


路地や駐車場🅿️から出てくる車を、流れにもよるが入れてあげない


シートを倒しすぎ


全車との車間距離をキープできない


後続車に配慮できない(バックミラーを見ていない)



横断歩道で歩行者を優先できない



そして、最後。

ネタ的ではありますが、

首都高をスムーズに、スピーディーに走れない。(首都圏在住者限定)



該当する項目が一つでも多いほど下手くそということになります。




車所有率が低くなっていますが、レンタカーなどのの利用率、若年層でもそこそこあるようです。

したがって、ドライブデートの機会もあろうかと思いますが、安全運転🟰ゆっくり走るのとは違います。


安全運転というより防衛運転ですね。

自分が悪くなくても(優先でなくても)、譲る、減速などの回避行動をすることが防衛運転。


必要条件だけでなく、十分条件を満たすこと。

これができる人が運転の上手い人の基準と考えてよろしいでしょう。


ハンドルを握っている時が本当の気質が出ています。

ハンドルを握ると人が変わるのではありません。



そういった意味では、車の運転適性の無い人が多すぎます。

日本の免許制度が甘々なので、本来運転すべきで無い性向の人が免許を保有しています。


身体的な「適正」ではなく、精神的、性格的な適性のことです。

規律心薄弱な人、自己中心的な思考をお持ちの人、攻撃的な人、協調性が無いなどの人に免許を与えるのは如何なものかと。


そうなった際には、自動車会社が1社は潰れると思います。

それくらい下手くそな運転手が多すぎます。

けっして教習車の運転と同じではなく、流れに慣れる技量、危険予測、事前の回避(アクセルワーク➡️ハンドル操作➡️ブレーキ)操作、譲れる余裕のある心的余裕などが必要です。


このため、法的に問題ないからという態度では事故を回避できない場合があるということを認識するべきです。


事故に遭ってしまい後遺症が残れば、賠償金をもらっても身体は元に戻りません。

そうならないためにも権利を主張しても意味はありません。


事故を起こさないだけでなく、事故を起こさせない、事故に巻き込まれないという3項目を実行できる人が上手い人であり、運転適性があるといえます。



ドライブやドライブデートに行くなら、最悪自分の命を預けると思い、どんな運転をするのかを常に観察して、評価することが大切だと思います。


今年は、高速道路の渋滞も少ないようですが、技量未熟者が増える時期ですから、平素以上に安全運転ではなく防衛運転を励行したいものです。



以上