年内最後となる国内の航空祭に出掛けました。
那覇空港隣接、航空自衛隊那覇基地。
気温23℃くらい、半袖でも少し汗ばむ陽気でした。
開門時刻は08時でした。
事後、隊員の規制によりゆっくりとエプロン地区へ坂道を降ります。
エプロン地区で、開放前に隊員が繰り返し走らないよう、注意喚起を行うも、ヲタどもが聞くはずもなく、ブルーの正面やらを目指して一斉にダッシュしてました。
鉄ヲタと向こうを張るも、年齢は明らかにこちらが高め。
てことは、ミリヲタの方が程度が低いということか。
本当に情けない…。😢
私の中でダメヲタ認定された輩は、エプロン地区入ってすぐ左手に地本のテントがあったのなんて知らなかったでしょうね。
地本といえば、地本長がエプロン地区を無帽で歩くという無謀なことをやらかしてました。
服装細則などで、屋外における常装での無帽の規定があるとは知りませんでした。
やはり陸自は本当にダメ。
全体的な評価として、陸上自衛官に合う女性はそれなりの女性だ、と。
あるいは掌の上で転がせる懐の深い女性になるでしょうか。
将官ほど規則を厳守しなければならないというのに。
さて、そんな輩はさっさと流し本題へ。
まずはお約束のUH-60Jから。
似たような構図が多く、勉強しないといけません。
政府専用機の展示があるとは、驚きました。
冬の千歳からだと、沖縄の23℃は夏ですね。
クルーの1人は、暑いですと言っていました。
B777-300(詳細な型番は忘れてます。)を真正面から。
右翼のエンジンアウルを開ける、ファンサービス。
一般的な来場者にとっては、特別に思えたのでしょうか?
こちらは、愛知県の小牧基地から飛来したKC-767。
日本とイタリアで各4機しかありません。
ベースとなった機体は、B767になります。
空中給油装置を見上げます。
航空祭の特別シール機。
塗装じゃなくてシールを貼っています。
塗装だと、元に戻すのにも時間と労力を要しますので、良い案かも。
ブルーインパルスのフライトを見てから撤収。
これは断腸の思いでした。
ゆいレール赤嶺駅のホームから基地/空港方面を臨む。
いま、この時間も絶賛開催中。
F-15Jによる機動飛行を堪能していることでしょう。
う、うらやま…しくはないです。
来シーズン、数多く見に行きますからね。
千歳、小松、新田原な加え、松島、築城に那覇と。
来年は美保にも行きたく、予算示達を妻に請願します。
警備イヌ、放し飼いの図(嘘松)
ということで、しばらくANAラウンジで休憩してから帰ります。
以上