しつこい残暑がようやく影を潜め、冬の訪れを実感し始めてきているこの頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。


このところの更新頻度の著しい低下により、業者さんの広告(いいね)がまた増え始めています。

仕事も若干追われ気味で、いささか疲労も蓄積気味な気がしています。


さて、本日は海上自衛隊徳島航空基地祭が実施されています。(行われています。)

昨年に比べ内容が…なので今年は残念ながら参戦見送りとしました。


行けば行ったで楽しい航空祭なんですね。

陸が好きな人は駐屯地の行事に、といった感じで、基本は行きたいところに行けば良いということです。

犯罪行為、違法行為、マナー違反、非常識な言動、自己中な思考などがなければ、人様の趣味にとやかく言うものではありません。


が、婚活の場合は少し事情が変わります。

◯◯の飼育(具体的に書きたくない)とか、宗教ビジネスにはめられてる、或いは親が食い物にされているとか、一般的でない趣味で、その人との結婚後に自分自身が受け入れられないのであれば、残念ですがその方とはご縁はありませんね。


その一方、当初は受け入れられなくても、気がついたら一緒にやっているというパターンも稀に存在します。

統計学的にみたら異常値の範疇かもしれませんが。



逆に、女性の趣味にドン引きし、ご縁が無くなることも。(芸能系は特に。)

そうすると、アタオカ系女子の場合、自分の趣味が社会的に見て極めて特殊であるという明確な認識を持たない(持てない)ことが多く、男性から見たら戸惑ったり、避けたかったりと、逃げるに十分な要因になるわけです。


自衛隊のイベントに参戦するのは、果たしてどうでしょうか。

随分一般的にはなっていますが、まだまだという感じがします。好きな人が行っている認識ですね。


無料だし、物珍しさや、関心度が高くなれば…とは思いますが、これは国内外の状況、有権者の意識等に左右されますので、自衛隊や防衛省等の広報の努力だけでは無理ですね。


最近、自衛官の不祥事というか、事案が多く報道されています。

母数が多いといえども、一定の期待値があるわけですから、低品質の隊員は階級のいかんを問わず排除すべきです、特に幹部は。


中でも1佐がやらかしてきた事案は社会的も部内的にもに大きな影響を与えましたね。

いずれにしても情報保全系の事案は昔から基本的には海上自衛官が生起させています。

これは個人的なこと。


一方組織的な事案は、陸上自衛隊が繰り返し生起させました。

退官した将官が幕に勤務する元部下に資料を提供させるというパターンが時代をおいて2回やらかしています。

このほか装備品の開発でもありましたね。

加えてパワハラ・セクハラの根絶ができないというか、パワハラを繰り返し、部下たちからクラッシャーとの隠語で呼ばれる高級幹部が複数名います、いました。


これまで何度か書いてきますが、基本陸自には時代の変化に応じた組織の改革は出来ません。

よくも悪くも昭和以前の日本の価値観が染み付いています。

働き方改革とか馬耳東風ですからね。

米軍側ができていて、陸自ができないとかありえません。

個人の尊重とか。


そんな組織の成員(陸上自衛官)も自ずとそれに染まりますし、海空と比べれば低質な隊員が多いのも事実です。

とある地本では、試験結果の良かった陸志望の受験生に、空への入隊を勧めた事例が以前あったそうです。


人柄と無関係な事項ですが、好人物が良い配偶者とはなりえません。

経済的な面で、組織の中での振る舞いなどでお茶を挽きやすかったり、私生活にかなり悪影響を与える恐れがあります。


なお蛇足ですが、毎回述べているように、成員全員がだめな理由はありません。

母数が多い分、好人物はそれなりいいます。

ここはしっかりと明記していきますが、全体を俯瞰した場合は、やはりダメダメですね。


自衛官の実態はかならずしも陽(良い)の一面だけでなく、隠(悪い)の一面もあります。

そうしたありのままの姿を理解してこそ、適切な市場は分析ができるわけです。


良い面ばかりを褒めそやすミリヲタではダメなんです。

組織の両面をしっかり見ることは、結果的に個人を長短両面から判断できることに繋がるはずでが…。



話が途中からあらぬ方向に行ってしまいましたが、本当に陸自は…。

筋肉→脳筋のパターンはある意味自然です。

そうした男性を好む層は常に一定数存在しますので、そうした方々にはぜひおすすめしたいですね。


そうでない方は、自衛官という婚活市場におけるレアメタルに対する先入観を一旦捨てて、少し引いて俯瞰することが良い結果に結びつく早道です。


が、ATMを探している方には無理な相談です。

手持ちが1万円しかないのに10万円の服を買おうとして、借財(アタオカな自衛官がよくやるやつ)して買うようなもの。

頭が悪いとリボ払いの罠に簡単に落ちますからね。

しかし、ごく普通の人ならそんなことはやりません。

貯めるなり諦めるなりします。

その差が将来の差に繋がりますが、アリとキリギリスの寓話におけるアリさんには分かりませんよね。


根拠皆無の無駄に高い自己肯定感はおそらく修正不可ですから、そのままでよいのではないかと。

誰しもそこまで他人の人生に責任は持てませんから。(お金のためでも。)


無論配偶者には重い責任が生じます。



書き始めと、ここまでの内容、明らかに齟齬が生じていますね。

組織的に見た陸自という観点では、避けるのが懸命ですが、個別に精査すると光る原石も多少はあります。

昔のアメリカ大陸のように金脈探す方々多いですが、事前準備なくして金脈を探せるわけがなかろうが。


傾向と対策を考えられる分析力

機動力と突破力

豊かな意思疎通力

装うための経済力


そして、他者を敬う感謝・尊敬力が必要不可欠。


恋愛結婚なら↑なんてある意味不要ですが、婚活は別物。

そこを理解できるか否かが分かれ道。


あとは取り敢えず国語力っすかね。



寒いと出かけるのを一瞬躊躇します。

電車じゃなくて車で出掛けたくなります。


ハバネロとニンニクです。
是非ご活用下さい。
ホワイトバランスが宜しくなく、少し色味が変ですが…。



※陸自がだめな理由は、論文1本書けそうな気がします。それくらい…なんですけど、反論してくる人は必ず局所的、自分が所属する部隊のみという限られた範囲からの見方しかできないことが多いです。

自分が属する、属してきた組織について悪い側面を指摘されると脊髄反射するのはゆとり脳の特徴です。(世代じゃないよ。)

気持ちはわかりますが、組織を俯瞰するにしても、高い視点でないとより広範囲にまで目が届きません。

ということで、基本的スタンスを明確にして、この手の話題は不定期に記載します。



以上