令和5年陸上自衛隊富士学校創設記念行事の第2回目。
が、見て歩き…の割にこの日の歩数は1万歩に届きませんでした。
搭乗待ちとか、そんなのが多かったからかな?

防衛、装体や装計に人がいないということを証明してきました。
政策的には、陸上航空は今後無人機に移行していきます。
人のこと、職のこと、担当者は大変です。
なので、陸自は上から下まで…。
戦車の体験搭乗時に、
「荷物はきちんと掌握してください〜」と説明。
私はガックリ…。
妻は笑ってました。
民間人に、「掌握」と言ってしまうこの発想。
部内ではごく普通の発言であり何ら違和感ありません。
頭の良い人は切り替えが上手いです。
部内用語を外の人が理解しやすいように翻訳して伝える事ができます。
組織文化はそう簡単には変わりません。
パワハラもセクハラも継続するでしょう。
蓋をしたりする事案もあるでしょう。
陸上自衛官との結婚も、こうした組織で育った人間ですから、パワハラ等が当然と考えている者がいるかもしれません。
ただし、可能性だけを論じるのであれば男性はみんな同じですね。
なお、この手の人間はまじめであるケースが多いです。
但し、そうした正義感等が歪んでいる事が多いかと。
組織であれ個人であれ、長所短所があります。
上っ面だけで判断しがちですが、そうすると結果として後悔することになります。
適切な判断はできなくても、最悪の判断は避けたいものです。
記事の前半と後半でまったく内容が異なっている上に、陸自の組織として抱える問題の一端まで言及して、婚活系の話題としてはどうかな?とは思いますが、組織に関して簡単に述べてもよかろうと判断しました。
富士学校関連記事は、もう一本書きます。
装備品の画像展示会になるでしょう。
以上