民間では仕事納め。

官公庁は御用納め。


普段と違うことは、挨拶に来る人、行く人で少し職場が落ち着かない感じ程度です。


残業なく退庁出来て、ホッとしながら帰宅しました。

が、帰宅しても妻は居ません。

居ませんね〜。


実家に顔を出しに行き、そのままお泊り。

お仕事最終日にです。



年末、防衛省、自衛隊に関する大きな事件が立て続けに報道されました。

漏洩絡みばかりではなく、刑事事件で逮捕事案も発生しており、綱紀粛正について国民から指弾される状況です。


自覚がないです。

これに付きますね。


自覚といえば使命の自覚。

立場、社会の状況などを強く自覚していれば起きません。

ある種の歪んだ思考が引き起こしている、と私は思っています。


家庭では良き父、夫かもしれませんが、そんなものは免罪符にすらなりません。

職業柄職場のことを家庭で話さなければ、妻には公人としての夫の勤務状況は知りようもありません。


夫が職場で処分され、減給や停職となり、将来の退職手当が減額されるようになれば、妻もたまったものではないでしょう。


そうならないよう、相手選びは慎重に…などというのは簡単。

頼りになる公式も特徴も何もありません。

だって家庭と職場とでは切り離したりしますから、職場での評価、人柄と家庭では別人格である場合もありえますから。


唯一頼りになるのは、「真面目さ」かな。

やってはいけないことはやらない、というあまり前のことを愚直に実行するのは、時には職場で煙たがられたりしますが、それでも簡単に前例に流されない意思(真面目さにつながるかな?)があれば、まずは自身を守ることができます。


真面目さって面白みに欠けることもありますが、結婚は恋愛ではありません。

結婚は現実的です。


①生きていく(生活していく)ための収入や住まい。

②そして地味ですが健康。

③その上に趣味やらが乗っかってきます。


恋愛には①や②って無いですよね。



ともかく、仕事は年明けまでお休みですが婚活は実施可能ですよね。

活動休止する人も多いとは思います。



「武田家二十四将」の掛け軸ではありませんが、先日注文していたらこんな感じになりました。
「うに軍艦家七将」です。
多分まぐろを一貫食べてしまった後で撮影しています。


明日以降もお仕事の方もいらっしゃると思います。
寒さも厳しいですし、インフルエンザ対策も必要と思いますが、健康に留意しつつお過ごしください。

本日が仕事納めの皆様、令和4年一年間お疲れ様でした。
年明けの体重増量に気をつけましょう。


以上