計算間違えていませんよ。

本艦はヤマトである。エネルギーは120%充填可能な艦である。

ということで、まずは本日の成分分析をしておきます。

 

婚活:ましゅう乗員のコメントなどから。

ミリヲタ:ミリヲタ的視点から、あれこれ書きます。

その他:愚痴とか所感とか。

 

 

まず、明日は館山でヘリコプターフェスティバルが開催されます。

が、イベントスケジュールが非公開で、救難展示が何時からあるのか分かりません。

 

地上展示のヘリコプターを撮って、粘って帰らず外来機の帰投を撮るか・・・という非効率的なイベント。

例えば、AH-64Dが戦術飛行を披露するとか、救難機からメディックが降下展示をするとか、そういった華がありません。

悩みましたが、明日はスパッと自宅警備員に上番することにしました。

(ちょっとだけ、いえ、かなり行きたい気持ちもありますので、朝起きた時が最終決心の時になります。)

 

 

 

さて、それでは補給艦「ましゅう」に参りましょう。

姫路港飾磨岸壁に接岸しています。

一般公開は9時からで、現地到着は8時半過ぎ。

既に乗艦待ちの行列ができていました。

 

7/16と7/18が一般公開。

7/17は特別公開日でした。

 

行列はこんな感じで並びましたが、公開開始時刻の9時以降の方が行列も少なく、11時過ぎころはほとんど行列も無い状況でした。

これは意外でしたね。

場所も影響していると思うのですが・・・。

 

行列に並びながら艦尾を撮ります。

艦尾のヘリ甲板も後ほど行きます。

 

艦内通路

 

別の場所でもう一枚。

溝のようなものは、艦内の補給品を搬送するためのレールになります。

 

乗艦して最初の見どころ。

皆さん熱心に見ていました。

 

一方私はこんなものを撮ってました。

艦内温度、約24℃

 

湿度約68%

 

風が欲しい。

蒸し暑い・・・。

 

途中で見かけたラッタル。

急角度であることがお分かりいただけるでしょうか。

 

ある意味教場。

棒に紐が付けられていますが、これは新兵さんに様々な結び方を教えるためのものです。

 

明り取りと換気のためなのか、解放していますが、ここは何の窓口だったか・・・。

武器弾薬はもう少し後方だったような・・・。

 

このラッタルを登り、上甲板へと出ます。

スカートやハイヒールでは非常に危険。

ということで、服装の制限をさせていただいています。

 

なお、長野県の松本城もこのような急な階段を上り天守最上階へ向かいますが、服装の制限はありません。(土足厳禁)

見られても平気!という方も中に入るかもしれませんが、色々支障もありますのでご配慮ください。

 

上甲板は風が心地よく感じました。

 

シールで隠している箇所が気になりますね。(笑)

 

給油用のホース。

簡単に曲げているように思いますが、ホースはかなりの硬いです。

 

給油装置を見上げます。

高さがどの程度が記憶が曖昧ですが・・・。

 

舷側から駐車場を望みます。

公開開始時に並んでいる人は岸壁の周辺に駐車していましたが、9時前頃から見学者用の駐車場を開けたため、その時間から車が入り始めた状況。

 

ハイライン用の機材。

奥の子供が座っている椅子は、連絡用などで隊員がこの椅子に載って被補給艦へ行ったりします。

 

給油用の支柱とホース。

 

給油用ホースの先端入れ。

この直ぐ上までホースが来ています。

 

ホースの先端。

こんな形状をしているんですね。( ..)φ

 

もう一度上見ます。

 

そして真下から。

これを撮るのに結構姿勢が辛かったです。

 

壁と言われる艦橋構造物。

 

ここは士官室らしいのですが、定員外の隊員がお出迎え。

 

いい加減疲れてきたので、予定の掲載画像を大幅に減らします。

 

ヘリ甲板(後部甲板)の艦尾から撮影。

 

子供や高齢者の方は後ろ向きで降りるように勧めていました。

若い人でも怖く感じるかもしれません。

 

医務室です。

 

角材、使用目的が分かる人いますか?

ダメコン関係と言えば、分かる人もいるのでは・・・。

 

見学時間は優に1時間を超えていました。

最大の原因は、昇降のためのラッタルでお子さんや高齢者の方がとっても時間を要したためです。

艦の構造上致し方ありませんが、何か良い方法はないものでしょうか。

 

 

画像はここまで。

皆さんがいつかどこかで「ましゅう」をはじめ艦艇広報で自衛艦に乗艦する際は、見学時間だけでなく艦内での渋滞時間も考慮しておく必要があります。

 

特にトイレについては結構重要かもしれません。

事前の場所の確認をお忘れなく。

 

 

 

次に、成分12%の婚活。

昨日も書きましたが、とある妻がとある海曹に聞いたところ、「若い者はあまり女性慣れしておらずシャイです。ですので女性の方から積極的にアプローチしていただければと思います。」と語っていました。

 

陸自は演習場(山)にいっても駐屯地に帰ってきます。

空自は元から基地内で勤務しています。

海自の航空部隊も空自と同様。

 

これに対して艦艇乗組員は出港したら入港するまでずっと海の上。

遠洋漁業の船は実は短期間で港に入ります。(釣った魚の水揚げ、エサの仕入れ等)

 

従って女性への免疫がない者が多いのも事実。

その一方、やりまくりのイケてる自衛官もその中に居たりします。

 

男性からリードされたい女性が極端に多い日本女子、しっかり作戦を立てないと機会損失が発生するかも。

男性の嗜好を調査し、予測し、先回りして囲い込む。

漁業と相通ずるところがありますが、護衛艦等乗り組みの海上自衛官と結婚したいなら、積極的に行きましょう。

 

待ちの姿勢の方は、陸でも空でもお好みの色へ行きましょう。

 

 

今回のましゅうの見学を通じて改めて思いましたが、自衛官に声掛けをする機会はいくらでもありました。

誤解の無いように言っておきますが、「良さげな隊員に声掛けをする」とかではなく、質問をすることで艦艇乗り組み員の姿を知るとか、自衛官と話すことに慣れること、あわよくば合コンの設定をやんわりと調整してみるとか。

 

なお、合コンはお勧めではありません。

婚活自体がお見合いですから、彼氏が欲しい系の趣旨で合コンするのは婚期がどんどん後ろに行くだけ。

結婚したいと考えている人がその経過の中で恋愛をする必要はありません。

 

婚活とはなんですか?

どんな活動をするの?

婚活のゴールは結婚することでしょ。

 

 

基本、大きなお世話なことをネタにしていますので、どうしてもこうした書き方になってしまいます。

既に理解している方も多いと思いますので、後はとにかく行動です。

 

ちょうど今週末、土曜日に八戸港/八戸航空基地で、日曜日に青森港で海自のイベントがあります。

 

青森編 

 

正直、この2つのイベントは遠隔地からの見学者は、マニア以外にはいないだろうと思います。

「いなづま」は艦内見学ですから、行くなら青森がお勧めですが、折角青森まで行くなら八戸→青森というのが費用対効果が高いと思います。

 

 

明日は館山航空基地でヘリコプターフェスティバルがあります。

 

 

さて、今日はハッシュタグとやらをつけてみますか。

 

以上