連日記事を書いているウクライナ情勢。
航空ファンでもあるポンコツさんは、高頻度でflight radar24を見ています。
以下、画像はflight radar24からになります。
グローバルホークは、こんな感じで監視飛行をして情報収集活動を行っています。
これは、多くの方が予想していたと思います。
赤い線が航跡です。
偵察方向はお察しですが。
一方、ウクライナ西方空域ではこんな機体が飛んでいます。
執筆現在、コールサインLAGR220という空中給油機がご覧のポイントで待機しています。
つまり、空中給油機を必要とする機体が飛行している可能性が高いということです。
E-3(AWACS:警戒管制機)が飛行しており、その護衛機である戦闘機のためのものではないですか?ということ。
護衛なしも考えられますが、どうでしょうね。
なんにせよ、イギリス🇬🇧から上がっています。
先ほどの機体の前には、↑この機体(NCHO220)が飛行しており、任務を交代してイギリスにRTBしました。
地上戦がメディアなどで取り上げられて、ウクライナ国民のツイートも増えていますが、上空の活動はなかなか目に触れないため、空中戦や空爆などが無ければ報道されることはあまりありません。
swiftからのロシアの除外は諸刃の剣(輸出入がありますから)であり、EU内の温度差などもあり今後どのように推移するかは、時々刻々の状況変化により流動的だと感じます。
耳目が東欧に集まると、東アジアで更なる策動が生じる可能性にも注意が必要です。
時刻は12時を過ぎました。
ここから徐々に憂鬱度合いが高まります。
外は風が強いので、このまま飛ばされたいと思うものの、重量超過で飛びません。
燃料補給終えたら、行軍でもしてきましょうか。
世間の冷たさを感じながら。(予定やで。)
そういえば、今年(来年度)は米軍横田基地の友好祭があるかもしれませんが、当然covid-19の状況次第ですが。
演奏は全く聞く気がありませんが、地上展示機や売店の米軍人家族との交流が楽しみです。