仕事でストレスを溜めている方はかなり多いと思います。
そんな中、休日は本当に息抜きが出来る貴重な日でしょう。
うん年前くらい前までは、「とにかく眠いよ~」ということで、休前日の夜に夜更かしの反動などから、土曜日午前は爆睡していることも多々ありました。
そんな中、たまに回ってくる土曜日の当直勤務。
休日の当直勤務でも、日曜日が勤務の場合には土曜日に朝寝坊が出来ますが、土曜日勤務となると土曜早起きして出勤、日曜日も起床前に起きないといけない、そして月曜日から1週間が始まるということで、地味に疲労が蓄積されていきます。
婚活中、土曜日の勤務明けでいったん帰宅し、お昼から面接・・・ということが何度かありました。
この時、相手に対して「ありえないわ~」と感じたことも何度かありました。
徒労感、半端ありませんでしたね。
私の場合、どんな女性がダメだったかというと・・・
①写真盛りすぎ
②飲食マナーが悪い
③話題が噛み合わない
④明るい雰囲気ではない
⑤相手のプロフを見てないの?の質問多発
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⑳パンツスタイル
特に解説は不要と思いますが、一応言い訳を書いておきますと、
①会えばバレるんだから加工アプリなどで不要に盛るとか、私的には不誠実。
ただし、男性も身長を盛ったり、髪の毛を盛ったりという事例があるようです。
②はもう、問題外。
一緒に居て恥ずかしいです。
女性のプロフで「一緒に居て恥ずかしくないタイプです」みたいなことを書いている美人さんをちらほら見ましたが、マナー・所作を含めて評価されるので、容姿だけ自信があっても結婚には結びつきませんがな。
③は、もともと合わないのか、話を合わせることが出来ないのか。
いわゆるトークがどうのとかとは別の次元のお話し。
ついでに書くと、一方的にトークして(笑)、相手に話を振らない人は、家庭でも一方的に話して夫はうんざりするのでは・・・と感じましたね。
④女性がイメージしていたのと、実物(私)の乖離が激しいのか、私の話が面白くなかったのか、詰まらなそう&ちょっと機嫌悪い感じを醸し出されると、好いイメージではなくなります。
明るい=よく話す、ではなく、聞き手に回ってもニコニコしていたり、「うんうん」と例え上辺だけでも聞く姿勢をみせるとか、そんなことが出来ないと一緒に居る意味はないな~と感じていました。
⑤はそのまま。
女性の場合、掛け持ちも多いと聞いていましたので、仕方ないな~と思いつつも、自分自身をプレゼンする場でもあるので、相手の情報は多少なりとも頭に入れておいてほしかったな、と。
私は性格的にも条件的にも同時進行は出来ない、しなかったので、このように感じたのかもしれません。
自分基準を相手に求めても・・・ね。
⑳は当然ですね。
「女性」を感じられない人とどうやって結婚しろというのか。
この視線は、男性視線ではなく男視線或いは雄の視点です。
当初はこんな風に感じていませんでしたが、経験値を積み重ね、Lv10くらいになると感じました。
スカートを履いている人の方が女性らしさを感じることが多いと。(割合のお話しです。)
しかし、男性によっては上記はまったく気にしない。
気にするのは年齢だ!とはいう輩もいますから、同性としてお詫びをしたいところ。
離婚しないまでも、浮気をする夫、妻が増えている感じ。
結婚相手を誤ったからそうなるんだろうと思います。
巷で言われている、好い夫候補(婚活相手)の選定基準が誤ってるんですね、きっと。
年収、身長などは、はっきりいって幸せな結婚生活とは無関係。
(幸せの基準は人それぞれ)
お金はあっても夫婦で分かり合えない、というのはかなり不幸なほう。
その不満を埋めるために外に目が行き・・・。
もうね、そんな夫婦は分かれた方が良いですね。
子供がいたら更に不幸。
それはさておき、職業からのアプローチ。
これは先入観をいかに排除するかが肝になります。
理想と現実(実際)の差を問題といいますが、この場合は次のような先入観を理想と認識されているかと思います。
自衛官≠ムキムキ
自衛官≠頼りがいがある
自衛官=水虫
そういった人もいますが、圧倒的少数。
年収で例えると1,000万円プレヤーになります。
中の人は世間ずれしていたり、趣味筋トレとかの者もいますが、「オンラインゲーム楽しいっよ~」という者も。
なので、自衛官としての今後の生活に影響を与えるのは、艦艇勤務か否か、航空機搭乗員か否かとかの職種の部分と、昨日も書きました幹部か曹士か、になりましょう。
あとは人柄ですから、こればかりは実地に会わないと無理ですね。
1次選考:書類選考
2次選考:複数回の面接
お互いがお互いを選考します。
私の場合、初度面接時から食事をシェアしました。(私主導)
上の画像は、ある日の朝食。
この時は、無理やりシェアさせられました。
相手と会ってがっかり。
相手もがっかり・・・ということは避けたいですね。
(三大がっかりの一つ、高知市のはりまや橋)
そんなの時間と気力の無駄ですから。
そのためにも、教養を高めるとともに、人に優しくできるような女性を目指しましょう。
高みに登れば、様々な情報を俯瞰できるようになり、婚活戦線で圧倒的優位に立つことが出来ます。
千里の道も一歩を踏み出さないとゴールに到達できませんから。
画像は、宙にあがったとき・・・ではなく、スミソニアン博物館本館にあるISSの模型です。
※後日大量修正が発生しそうな気がします・・・。