このお題、妻が朝食中に提案してきました。
許せないのは、「私はもともとマニアじゃなかった」という一言。
いえいえそんなことはございません。
貴女は潜在的なマニアだったではないですか。
この口調だとさ、自分がマニアにしたってとれちゃうよね。
そりゃね、売店で限定品やお菓子を買ってきては、貢がせてもらっていますよ。
買ってきたお菓子を後生大事に飾っていて、いつ食べるのやら・・・と思ったことは、一度ならずありましたよね。
でも、海自のイベントに行きたがっていたのは貴方の方じゃないですか。
こちらは、いつ「舞鶴いきたいな~」って言われるか、毎年ビクビクしているのに・・・。
でもね、夫の仕事に無関心な妻に比べれば、自衛隊のイベントに行きたがる妻の方が嬉しい。
ネットで、自衛隊関係のニュースやイベントごとなどを調べてくれる方が嬉しい
制服にばっちりプレス(アイロン掛けのこと)してくれるのは嬉しい。
そして、団体生命保険の還付金のことを知らない妻の方が嬉しい。(我が家は、妻が情報本部から情報を得ており丸裸。)
てな感じで、やはりある程度は自衛隊のことに興味・関心を抱いてくれる方が、本職としては嬉しいもの。
しかし、過度に興味を持たれるのも、これはちょっと困りもの。
自衛官という身分に拘り過ぎると、以前も書きましたように、「俺でなくてもいいんじゃないの?」とか、「ん、制服(又は戦闘服)が良いの?」的な否定的な感情を持ってしまいます。
「好きこそものの上手なれ」という言葉は皆さんご存じのことと思います。
厳密には意味合いが異なりますが、義務的に夫候補の方の仕事の特徴を知るのではなく、自衛官~♡みたいな感覚で臨めば、自衛官ともより自然に話せる機会が巡ってくると思います。
これまた以前に書きましたが、MAMORの巻末に、毎号3名の独身男性(ごくまれに女性)が紹介されています。
陸海空各1名というパターンが多いですが、お気に入りの方がいたら、メールを出せばいいんです。
年収や貯蓄額(非公表の方が多いかも)というような項目もあります。
このMAMORは防衛省の監修なので、陸海空様々な部隊の紹介など、自衛隊マニア(ファン)向けの雑誌です。
我家では、これを私の小遣いで定期購読しています。
これはね、結構勉強になるようなことを妻が言っていました。
アルコールが若干残っておるようですが、お酒はほどほどに。
特に女性はお持ち帰りされてしまう危険性があるので、自衛官との合コン等をされる際にはアルコールの摂取量には十分気を付けましょう。
自衛官全員が聖人君子ではないですからね。
今の時期、こんなところをドライブしたら気持ちいいですね~。
自衛官の来る車所有率、娑婆より高いはず。
ただし、都心部の駐屯地、基地だと、所有のための制約が厳しいこともあり、所有していないかも。
昨日載せた愛車の日産フェアレディZから、軽井沢のある道路の風景。
緑が綺麗でした。(このときは、ボッチでドライブ。)
スカイツリーの写真を載せたので、東京タワーも載せましょう。
スカイツリーは、武蔵国にひっかけて、高さ634mです。
一方、東京タワー(正式名称は、東京電波塔)はエッフェル塔よりも高く、ということで、333m。
ホワイトバランスが今一つですね。
銀座和光前。
銀座でのデート、若すぎると浮いてしまいます。
ある程度落ち着いた年齢でないと、街を楽しめないかもしれません。(お店も高いし!)
我家の妻はマニア。
私は本職のマニア(妻談)
こんな夫婦は例外で、皆さんの参考にならないかもしれませんが、「自衛官が好き」という前に「自衛隊が好き」になった方が、より自然体に慣れるかも。
「自衛官が好き♡」だと、実物前にして緊張したり、萎縮したりしませんか?
え、大丈夫?
ならいいですけど。
では、お住まいの近隣の駐屯地、基地でイベントが再開したら、興味のない色(自衛隊)でも必ず行きましょうね~!