遥か離れた日本でも影響が出ています。
株式市場などは良い例ですね。
安全保障と密に関連があることは、地理的な距離は関係ありません。
災害派遣が自衛隊の任務と乱暴に考えてしまう方が多いようですが、そちらは副次的な任務。
海上自衛隊の件が国会開会後なニュース等で取り上げられる可能性は大でしょうね。
自衛官と結婚を目指すなら、こうした国際情勢も簡単でいいですから気に留めた方が良いでしょう。
例え話題に上らなくとも、相手の仕事との親和性は高いですから。
(相手が部隊勤務の曹士だと、当人の認識によっては親和性が低くなるかも。)
海兵隊により運用されていますが、ワシントン滞在中に運良く撮影できました。(輸送任務ではないようでした。)
装備品を全て覚える必要など全くありませんが、相手の色(陸海空)に合わせた多少の知識は持った方が良いでしょう。
妻は当初あまり自衛隊に関する知識はありませんでしたが、最近ではすっかりマニアもどきにまで成長しています。
興味、関心を持ってくれるのは嬉しいものですよ。