コトブキ外部式フィルター パワーボックスの水漏れで、本体オーリング以外の原因について その③ | オスカー繁殖日記(ヤフーブログからの移行版)

オスカー繁殖日記(ヤフーブログからの移行版)

オスカーの魅力満載☆飼育や繁殖ノウハウを全て公開!☆世界初?『黄変個体』出現!画像も盛りだくさん!

※こちらは主にヤフオク出品商品を紹介しています。
ブログ記事は、FC2版「オスカー繁殖日記」へどうぞ。http://rubro727.blog136.fc2.com/







からの続きです。





その①とその②で書いた事をしっかりやれば、水漏れの9割以上の事は防げます。

それでは、次に、残りの1割について説明しますが、



その前に、ここで余談を一つ。
水漏れのもう一つの原因は1番最後にします!
余談とは言っても水漏れに関する話なので必見です!


余談です。
今年に入ってから、このコトブキ外部式フィルター パワーボックスがヤフオクで出品し落札された物がいくつかありました。
その内一つは到着後「水漏れする」との連絡がありました。

商品はパワーボックスSV5500で、2台セット、というか1台はインペラーが無いのでおまけでした。


落札者の相手は少し人の話を聞かない人間で、「こんなジャンク品を出品しやがって」みたいな言われようで、「パッキン(本体オーリング)を2台分もう既に注文した。その代金も払ってくれ」と、いきなりの話でした。

パッキンが原因であれば、消耗品なのだから(その点は説明文に記載済み)、商品を「ジャンク」とは言わないだろうよ。と思いながらも、冷静に、話を進めるべく、
先ずは、本ブログで書いた通り、パッキン部分の異物の付着を流水で流すことや、バスケットのずれなどが無いかを確認してもらいました。


ちなみに、バスケットのずれなどが原因か、パッキンの劣化などが原因なのかを見極める方法として、
「バスケットを全て取り出した状態で運転する」という方法があります。

バスケットが無い状態で運転し水漏れするのであれば、パッキンなどが原因の可能性が高く、
バスケットが無い時は水漏れしないのに、バスケットをセットしたら水漏れしたのであれば、当然バスケットが原因の可能性が高くなります。

慣れた人であれば、水漏れの量などで原因の見極めも早いのですが、よく判らない人は、先ずはバスケットを全て取り出した状態で運転してみれば、判りやすいと思います。
お試しあれ!


話を戻します。

水漏れするとの連絡がきた落札者には、指示をして一通り試してもらったのですが、原因分からず未だ水漏れするとの事。
しかも水の量は、最初はジャジャ漏れ、その後、バスケットを取り出した時は染み出す感じだったが、今はまたジャジャ漏れとの事。

これはパッキンが原因ではないな、と感じた私は、バスケットは本当にずれてないか?モーターヘッドは本当に正しく装着されていて、浮いた状態だったりしていないか?
と再度確認しました。

すると、
「俺はアクアリウム歴は長いし、他社の一通りの製品も使った経験がある。何より俺は仕事がエンジニアだから「物」にたいしてはプロなので、この製品は使ったことが無いが仕組みは分かっているので取り扱いは間違える訳が無い」
との事。

とにかく、
「原因は俺にある訳がない。商品がジャンクだ。購入したパッキン代も払え」の1点張り。

ま、人の話をよく聞かない人だったんだけど、
とにかく、そうこうしている間に購入したパッキンが届いたというので、交換してもらい運転してもらう事に。

結果は、
ジャジャ漏れ。

これは何かおかしいぞと。
ちなみに、私は、ヤフオクで出品する製品は、例え1週間ほど前まで使っていた物であっても、必ず出品前にもう1度、生体の入っていない水槽で運転し、動作水漏れ確認をしてから出品しています。
1000回以上の非常に良いで、悪いやどちらでもないが0回という評価は伊達じゃありません。自分で言うのもなんですが。

出品前にも水漏れ確認しているのは、自分で経験した事で、過去30年以上でも、ごくごく稀な話ですが、水漏れなく使っていたこの製品コトブキの外部フィルターが、綺麗に洗ってセットし直したら水漏れした、という事がありました。
パッキン劣化が原因なのでしょうが、使用中は大丈夫だったのは、マクロな微粒子が塞いでいたのか、もしくは、ったことにより目に見えないレベルでパッキンがすり減ってしまったか。
とにかく、綺麗に洗った後に、少しづつ一晩掛けて染み出すような水漏れを経験したことがあります。

でも、パッキンが原因の場合は、そのように染み出すような水漏れで、しかも、その時は、取り換えるのが面倒だったこともあり、下に受け皿を敷いてそのまま使っていたら、数日後には水漏れが止まり、その後もそのまま使えてしまったというオチまで付きました。
憶測ですが、また、マクロの微粒子がすり減った隙間を埋めてしまったんでしょうかね。

とにかく、落札者の言う「ジャジャ漏れ」というのは、間違いなくパッキンではないと確信し、発送前に水漏れ確認もした商品だったので、セットの仕方が悪い以外考えられませんでした。
しかし、
「俺の取り扱い方が間違っている訳はない」「これはジャンク商品だ」「商品代以外にも、他で購入したパッキンやインペラー代も返金しろ」
の1点張りでらちが明かなかったので、とりあえず一旦、商品を返送してもらいました。

商品が返送され、梱包を開けてみると、先ず見た瞬間すぐに分かったのが、2台の内1台はモーターヘッドが浮いて装着されていました。間違いなくバスケットのずれだと確信し、
ヘッドを外してみると物凄い異臭!
ヘドロかドブか!といった感じの匂いです。
案の定、バスケットは、ずれて入っていましたが、ヘッドの匂いがそれどころではない!
バスケットは綺麗に洗ってありましたが、ヘッド内部やインペラ部分やその周りにはヘドロやヘアーグラスの様な腐った水草が大量!
それどころかパッキン部分にも腐った水草やヘドロが!

「異物の付着などは無い」などと、
どの口が言ったんだって話ですよ。


ちなみに、下はその時の画像です。
返送後、その場で中を開けて、酷いので直ぐに証拠写真を撮りました。

内部のフタを外したところです。
メーカーとしては、一般素人は開けるなと言うかもしれませんが、、私は、この内部も綺麗に洗いますので、綺麗にして送っていた物です。
まさか、2~3日の運転でこんなになるもんかってぐらい汚いです。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 6

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9




ホントにホントに!まさか、2~3日の運転でこんなになるもんかってぐらい汚いです!
異臭も半端じゃありませんでした。本当にドブやヘドロのような匂いでした。

どんだけ汚い水の水槽だよって感じです。
ま、それは100歩譲って個人の水槽だから自由だと言えない事もないですが、
「俺はアクアリウムは長い」だの「異物の付着は無い」など、

どの口が言ったんだって感じです。


それと、色々と使用状況等を詳しく聞いているうちに分かった事ですが、
2台連結で使ったらしく、インペラーが1台は無いのでインペラーを購入し、2台ともにインペラーを入れて運転したようです。

インペラーを購入したとは聞いていたので、私は2台それぞれ別々で使うのかと思っていました。
1台をサブフィルターとして使うために2台連結したとしても、1台はサブフィルターとしてインペラーを入れない、または運転の電源を入れないのは当然です。
サブフィルターの使い方を知らない人でした。

また、私が、サブフィルターの使い方を説明するのに、1台はインペラーを入れないか運転の電源を入れない事を伝えたら、
ん?何か話がかみ合わない・・・

よくよく聞くと、さらにさらに、
連結したサブと本体の位置が逆!で使っていたようでした!
エーハイムのサブフィルター使ったことないんでしょうかね?


何が、
「俺はアクアリウム歴は長いし、他社の一通りの製品も使った経験がある」だの俺は仕事がエンジニアだから「物」にたいしてはプロなので、この製品は使ったことが無いが仕組みは分かっているので取り扱いは間違える訳が無い」だの

本当に、どの口が言ったんだって感じです。


先にも書きましたが、返送されて開封した時も1台はモーターヘッドが浮いていて、中のバスケットはやはりずれていました。

バスケットをよく見ると、一つのバスケットの下部とその下のバスケットの上部の、数か所づつが潰れていて、明らかにずれたバスケットおよび浮いたヘッドを「無理やり閉めた」跡がありました。

しかも、もう1台のヘッドが浮いてなかった方のバスケットも同じように潰れていました。
明らかに2台ともバスケットがずれた状態でモーターヘッドを無理に閉めた痕跡です。
その様な状態であれば、ジャジャ漏れするのは当たり前です。
製品に慣れた人ならば、ヘッドを装着する時の違和感などで気づくはずなんですがね。

本当に、あの大口を叩いたのはどの口が言ったんだって話です。




そして、もう一つ、特筆すべき点があります。

ジャジャ漏れの後、インナーバスケットを取り出しても水漏れすると言っていたので、実は私は、では原因は何だろうと思っていました。

人の話を良く聞かない人だったので、電話では水漏れの理由がハッキリとは判明しません。
落札者が人の話を聞かず自分の意見ばかりを言う人だったので、らちが明かなかったのも事実ですが、返送してもらったのは、原因を自分で確認したいというのもありました。


そして、返送された商品を見て確信しました!

返送された商品は、モーターヘッドのスライドロックが画像のように90度ぐらいしか開きませんでした。

返送されたのは、これぐらいか、もっと少なくしか開きませんでした
イメージ 10



スライドロックは下の画像の様に、正常であればフルに開くと後ろに約150~160度ぐらい開きます。

スライドロックが正常に開いた状態
イメージ 11



もちろん、私が最初に発送したときは正常に開いていました。


では、なぜならば、このようになってしまったか。
これが特筆すべき点です!!


インナーバスケットがずれて浮き上がった状態で、そのまま無理やりモーターヘッドをロックした時に、無理な力が加わってスライドロックに不具合が生じる場合があります。

無理な力が加わった場合その後、スライドロックが90度よりも小さくしか開かない開閉不具合な 
状態になってしまう事があります。

正に落札者の元で、その様な、正しくない、無理な扱いが事があった事の証拠でした!!




スライドロックが開閉不具合による正しい状態でロックできないのであれば、 
正しくロックできていないのだから当然水漏れします。


正常にロックするには、1度フルに後ろに開き、ヘッドを装着し、スライドロックを戻す、という動作をしないと、正常にロックしません。
もちろん、無理に正常に戻すのは、いわば力技に近いのでメーカーは進めないでしょうが。なってしまった人はメーカーに修理に出すか、自分でやる人は壊さないように慎重に。自己責任でどうぞ。
その前に、そうなる前に、インナーバスケットがずれているなどで浮いている状態なのに、無理に閉めたりしなければ良いんです。


とにかく、
これが今回の水漏れの、特にジャジャ漏れの1番の原因だったであろうと容易に推測できます。
その他にも、ジャジャ漏れではなく染み出すような水漏れは、水が汚くてゴミなどの付着物が異常に多すぎて、パッキンなどに付着した事でしょう。
それらが複合して起きた水漏れでした。


つまり、水漏れの原因を時系列的にまとめると、

1.初期段階のセッティングの時に、バスケットがずれてモーターヘッドが浮き上がった状態で水漏れし、
2.バスケットを取り出した時やオーリングを取り換えた時には水槽内のゴミがモーターヘッド内部やパッキン(本体オーリング)などに付着して水漏れし、
3.バスケットがずれて浮き上がった状態で無理にロックしたためスライドロックの開閉に不具合が生じて水漏れし、
4. 
既に
 
スライドロックの開閉に 
不具合が生じているためにモーターヘッドが正しく装着できない状態なのでその後どのようにしてもジャジャ漏れし、

という状況だったことが考えられます。

私の方で、内部を綺麗に洗って掃除し、スライドロックを正常に戻し、バスケットをずれなど無い様に正しくセットして、
運転したところ水漏れも無く、正常に運転しました。



その後はもちろん、返送料(着払いで私が支払った分)を返金してもらい、逆に着払いで送り返しました。

返送してもらった時に「落札額と送料、加えて購入したパッキンやインペラー代を先に返せ!」って相手は言ってたんですがね。
私は、「こちらで確認後、商品に最初から不具合があったならば全額返金します」と言っておいて良かったですよ。
ま、その前に、こちらの指示も無しに勝手に購入したパッキンやインペラーなんかは元々こちらが払う必要ない物ですがね。
原因が分かれば、こちらに落ち度が無い事は容易に判る事でしたので、
「確認後に全額払います」と言っておいたのは正解でした。


とにかく、一件落着はしたのですが、この時はとても疲れました。時間も日数も取られ、何より精神的にも疲れました。
しかも、あれだけ大口を叩いていた人間が、原因が自分だと分かると急に電話に出なくなりましたね。その後は取引ナビで連絡しても返信も無し。
1週間ぐらいしてから連絡も無しに、私が払った着払いの返送料を口座に返金があったので、商品を着払いで送り返して終了です。

あれだけ偉そうに文句を言っておきながら詫びの言葉の一つも無いです。
ま、もう良いんですがね。済んだことなので。
ここで吐き出させてもらったし(笑)




さて、本題に戻します。




その①その②をしっかりすれば水漏れの9割以上は防げます。

残りの1割弱は?

その原因について詳しく書きます。
中でも1番大きな原因を一つだけ書きます。

おそらく、残りの原因のほとんどはこれが原因ではないかというものです。


モーターヘッドにはバルブタップを装着する部分があります。

この部分
イメージ 12


実は、この部分の内部にもオーリングがあります。

オーリング
イメージ 13

左右とも外してオーリングを出した状態
イメージ 14




このオーリングが劣化損傷したり、ゴミや汚れ、砂粒などの異物が挟まったりすれば、水漏れの原因になります。
モーターヘッド内部に徐々に水が溜まり、やがて水漏れしてきます。


この場合の対処法は、分解掃除して異物を取り除くか、オーリング損傷だった場合はオーリングの交換となります。
もちろん、ヘッドの分解はメーカーは勧めないでしょうから、分解掃除などをやる場合は、破損などしない様に注意をし、自己責任でお願いします。

レイシーのたて型ポンプを分解清掃およびベアリング交換が出来る人ならば、あちらに比べれば数段簡単な作業です。
簡単ですが、不慣れな人や分解や組み立て作業が得意でない人はやらない方が良いでしょう。画像で解説するので出来る人は自己責任でどうぞ。

ちなみに、以前、メーカーに問い合わせた時に、
「おそらく、内部のバルブタップ装着するところのオーリングに原因があるかと思います。内部が原因の時は、大抵モータヘッド交換になる場合があります」
なんて言ってたけど、素人でもできるオーリングの掃除や交換程度でモータヘッド交換するのか!
って思ったことがあります。
思わず「どうせ交換するぐらいなら、先ず自分でやってみます」と言いましたよ(笑)


さて、それでは、
画像を交えて詳しく説明します。



先ずは、モーターヘッドを引っ繰り返して、

前後2か所づつ計4か所のビスをプラスドライバーで外します
イメージ 15


前の2か所を外し
イメージ 16



前のビス2本を無くさないようして、

後ろ側の2か所も外します
イメージ 17


外しました
イメージ 18





次に本体のカバーを外しますが、スライドロックのロックする部分が、引っ掛かりのあるツメの様になっています。

この部分
イメージ 19



これがカバーに引っかからない様に親指を引っ掛けて

この親指の部分を引っ張りながら広げておきます
イメージ 20



引っ張りながらカバーを外します。

この時に開いた隙間に指を入れるようにします
イメージ 21

イメージ 22




インナーロックのツメを交わしたところで止めます。

この状態で止めて反対側も同じようにします
イメージ 24




反対側もカバーがツメを交わしたら止めて引っ繰り返します。

この状態になります
イメージ 23



バルブタップの装着部分が邪魔になりますが、360度回るので、カバーを外しやすい角度に回します。

ちょうど上の画像から180度回したところでカバーが抜けそうです
イメージ 25


タップ装着部を回してスムーズに抜けました
イメージ 26


タップ装着部の下にオーリングがあります
イメージ 27


タップ装着部を外すとオーリングが見えます
イメージ 28


左右とも外してオーリングも外します
イメージ 29





オーリングに汚れや異物などが無いか確認し、あれば綺麗に洗います
イメージ 30




オーリングに劣化損傷があれば交換します。
ちなみに、この部分のオーリングはメーカーで購入できるかどうかは分からないので、もし購入が必要ならば、ホームセンターやネットなどで同じ径の物を探して購入します。

損傷などが無ければ綺麗に洗ったあとワセリンを塗ります
イメージ 31




逆の手順で装着していきます
イメージ 33


イメージ 32





この時に左右の給排水を間違えないように気を付けます!!

左右で給排水が決まっています
イメージ 34




画像向って左側のが吸水(IN)で、右側の排水(OUT)です。
排水側の方が全体の径が大きいですが、内部の径が小さくなっています。

見分け方は、右側の排水側の内部の径が小さい(画像はSV12000)
イメージ 35






そして、カバーを嵌める時に気を付けなければならないのが電源コードです。カバーと本体を嵌める際に、コードを挟んでしまうと最悪は断線の恐れがあります!!
気を付けましょう!
正常な位置は、形状に嵌るところがありますので、そこにコードを収めます。


コードを正常な位置に収めます
イメージ 36




挟まない様に気を付けてからカバーを被せて嵌めます。

慎重に少しづつ、尚且つ、ヘッド全体を1周見て間違いないのを確認しながら、最小限の力でそ~っと嵌めていきます。

慣れてる私はバチンと嵌めますが(笑)

綺麗に嵌りました
イメージ 37




装着部の不自然なところは無いか、タップ装着して360度回してみて、タップの回転に不具合など無いかを確認します。

全体を1周見回して不自然なところが無いかも確認する
イメージ 38





確認が済んだらケースにインナーバスケットを入れていきます。

ずれや浮きが無いか確認します
イメージ 39





確認が済んだらヘッドをケースに装着します。

先ずは前後のセーフティロックをロックします
イメージ 40

イメージ 41





次に左右のスライドロックをロックします。

しっかりとパチンと音がするまでロックします
イメージ 42




ようやくセットが完了します。

完成です
イメージ 43





後はホース、パイプをセットして呼び水をし、電源を入れて運転し、水漏れが無いか1時間ほど、しばらく運転確認しましょう。


ここで大事なことをもう一つ!!


重要!!

さらにそのまま電源を切り、切ったままの状態でもしばらく観察しましょう!

これ大事です!!


電源を切る理由は、運転中はケース内部の気圧が下がるために水漏れしなくても、電源を切った状態で水漏れする事があります。

気圧と言ってピンとこない人用に砕けた言い方をすれば、給水(水槽からろ過槽内に入る水)はサイフォン(重力のようなもの)で自然と流れ込みますが、排水(ろ過槽から水槽に戻る水)はポンプの力で押し上げます。
簡単に言えば、入ってくる水(給水)よりも出ていく水(排水)の方が多いため、水漏れ原因があっても運転中は水漏れがしにくい場合があります。
この言い方が適切な言葉ではないかもしれませんが、ニュアンスとしては分かりやすいかと思います。


電源を切ってしばらくしても水漏れが無いかを確認できたら、さらに30分ほど電源を入れて回してみて、水漏れが無いか再度確認しましょう。

私はオークションに出品する時は、出品直前に必ずこれをやっています。
えらいよね。自分で言っておこうっと。。(*^^)v



水漏れが無ければ、これで完了です。



いかがでしたか?


時間を掛けて長文読んでくださりありがとうございます。

長い割には内容は大したことは言っていません。しかし、大事な事です。大事な事を詳しく掘り下げて書いているだけです。



水漏れ事故には十分気を付けましょう。

なぜならば、水漏れを軽度な些細な事と思っている人もいるかもしれませんが、
長く深くアクアリウムに携わっている私は、実際に大きな損害を被った人を何人も見てきています。



水漏れによる浸水で、階下の住人の部屋への浸水被害で莫大な損害賠償を請求された人や、
水漏れで水槽内の水が無くなり、ヒーターの空焚きで火災が発生し、家が全焼した人、

それぞれ複数の事故や損害を、程度の差はあれ、たくさん見てきています。


また、私自身も過去に水漏れで、床への浸水はもちろん、生体の死亡、およびヒーターの空焚きによる水槽の破損があります。
幸い、家屋へ被害があるほどの浸水や大きな火災までには至らなかったですが。



自分は慣れているからと、取説を読まずに操作する人もいますが、取説は1度必ず全てに目を通してください。取説が手元にない場合でも、今の時代、ネットで検索すれば簡単に出てきますから。
さらには、このブログで詳しく書いてある部分を再確認してください。



もう1度言います。
水漏れ事故には十分気を付けましょう。

アクアリウムという素晴らしい趣味を、悲しいものにしないためにも。



同じ趣味を持った者同士、情報を共有しあって、いつまでもこの素晴らしい趣味を共に楽しみましょう。