アクアプラスは,FF11 RMT同社が2013年11月28日に発売を予定しているPlayStation Vita用アドベンチャーゲーム「WHITE ALBUM2 幸せの向こう側」のプロモーションムービーを本日(2013年8月27日)付けで公開した。これは,挿入歌に乗せて,「introductory chapter編」や「closing chapter編」に登場するキャラクターや,イベントシーンが多数紹介されるというものだ。2012年10月30日の記事で掲載しているPlayStation 3版のプロモーションムービーとほぼ同じ内容だが,製品紹介と合わせて流れる楽曲は違うものになっているので,最後までチェックしてほしいF11 RMT

  なお,「WHITE ALBUM2」関連では,11月24日に開催を予定しているイベント「WHITE ALBUM2 CONCERT」のチケット一般発売が8月31日10:00に開始となることも,今回明らかとなっている。

  上原れなさん,ArcheAge RMT,津田朱里さん,米澤 円さんが出演するので,興味のある人はチケット情報を確認しておこうRMT

  ,ArcheAge RMTDQ10 RMT

    男性は2011年2月16日頃、株式会社スクウェア・エニックスが著作権を有するゲームソフト「ドラゴンクエストIV導かれし者たち」を、 Shareを通じて権利者に無断でアップロードし、不特定多数のインターネットユーザに対して送信できるようにしたとして著作権(公衆送信権)を侵害した疑いが持たれている

    社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ドラクエ10 RMTCCS)は9月14日、奈良県警生活環境課が同日、ファイル共有ソフト「Share」を通じてゲームソフトを権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた、奈良県生駒市の地方公務員男性(36歳)を著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで奈良地検に送致したことを著作権侵害事件として発表したRMT

希望はValveが「L4D2 Boycott」を閉鎖していないことにあります,アーキエイジ RMT

しかしオンラインゲームではそうではありません

しかし、Valveはそれをしていないのです

『Left 4 Dead』の多人数プレイは無料です

『Left 4 Dead』は最大4人のプレイヤーが協力してゾンビの群れから脱出する、協力系FPS



1日平均、約2000人が参加していることになる「L4D2 Boycott」には、『Left 4 Dead』のウリとなる部分が深く関わっています

ユーザーの声のどこまで答えて、どこから答えないのか

「L4D2 Boycott」とValve、どちらの言い分ももっともです

この不買運動から学ぶべき所は大きいのではないでしょうか



ValveのプレジデントであるGabe Newell氏は、新作が出ても前作へのサポートは続けていくとコメントしています



普通のゲームであれば新作が出ても旧作を遊ぶのに支障はありません



『Left 4 Dead2』の発表を受けて6月1日に作られた「L4D2 Boycott」は12日で28242人が参加

続編や拡張パック、ファンディスク、アニメ版や映画版への不買運動が起こらないとも限りません

では、メーカーはいつまで旧作をサポートすればよいでしょうか

自分のお膝元で起こっている不買運動ですから快くはないでしょうし、何らかの理由をつけて閉鎖させることは可能でしょう

『Left 4 Dead2』を単体の新作ソフトではなく『Left 4 Dead』の無料バージョンアップもしくは拡張版としてリリースすることを要求しています

平行線を辿りかねないテーマですが、プレイヤーコミュニティの形成に努めその支持を受けてきたValveですから、とことんまで議論を続けなければならないでしょう

新作が発売されることでプレイヤーが分断され、協力者が見つけづらくなるとするのが「L4D2 Boycott」の懸念です

今回の不買運動はオンラインゲームの文脈で捉えられなければならないでしょう



ValveはFPS(一人称シューティング)『Left 4 Dead』の続編である『Left 4 Dead2』を発表しました



これは日本メーカーにとっても対岸の火事ではありません

二つのグラフが交わらなくなったところ、それが旧作サポートを終了する現実的な線でしょう



「L4D2 Boycott」は安定したコミュニティと多人数プレイの存続を望み、Valveは新作による拡張効果を望みます

平常運転に戻った感のあるゲーム業界ですが、E3での発表が意外なところに影響を及ぼしました

ゲームの勢いは基本的に時間と共に衰えていき、売上も減っていきます

時間が経てば経つほどプレイヤーの対費用効果は上がり続け、メーカーのそれは下がっていきます



『Left 4 Dead』はオンライン配信システムSteam上でプレイヤー同士のマッチングやアップデートの配信が行われているのですが、そこで「L4D2 Boycott」というコミュニティが設立されました

通常、続編はファンにとって喜ばしいものですが、これを拒否する不買運動が参加者を伸ばしています

悲観的な見方をすれば、オンラインゲームにおいて、あらゆる続編は望まれていない、のかも知れません

しかし、万人が納得するサポート終了はまずあり得ないでしょう

『Left 4 Dead2』は前作から1年で発表されますが、これを「短い」とするのが「L4D2 Boycott」であり、「そうでない」と考えるのがValveです