探偵ブログ【JSDが送るこころの交信所】 -50ページ目

☆家庭裁判中☆ (浮気シリーズ③)

 数ヶ月前に調査をされたご相談者の調停が相次いでいまして、
 日夜mailや電話でアドバイスに励んでいる@りりままデス。

 夏に夫が愛人との部屋を借り、出て行ってしまった@Mさんは今月は3回目の調停。
 やり直したい妻と別れたい夫・・・、今回はある決断(究極の選択)を迫られている。

 また夏から別居が始まった@Hさんは、先日初出廷を終えたばかりだけど
 次回策の検討と共に愛人側への交渉へ向けて準備中。

 それから今春ご主人が退職され田舎に帰郷されるのを機に熟年離婚を決断された@Rさん、
 こちらは離婚訴訟中で弁論中です。

 皆、人生はソレゾレであり
 目指す道は違いますが
 ケシテ巻き戻す事の出来ない人生ですから
 悔いの残らない様に
 そしてより良い今後の人生に向けて
 自信を持って歩んでほしいと願う@りりままであります。

★カードの切り方★ (浮気シリーズ②)

浮気の兆候が現れた相手に対して、ついついこんな事をやっていませんか?

 ①心にもない事を口走ってしまう(別れる!・・・など)
 ②距離を置く (音信不通や実家に帰る・・・など)
 ③苛々して八つ当たりする
 ④周りの人に探りを入れる
 ⑤浮気をしてるんでしょ!!と問い詰める
 ⑥自らが探偵になって、尾行・追跡する
 ⑦相手の持ち物を探る

 ・・・etc

 ハッキリ申し上げると、露骨に迫るとどれも逆効果です。
 探偵さんの立場から言わせてもらうと・・・特に⑤⑥はしないで下さい。
 
 ⑤の場合、確かな証拠もないのに相手を責める事で“逆切れ”されてしまう
 可能性もあり、そんな目で俺(私)を見ているなら、気持ちが他へ向いたとしても
 仕方ない・・と問題をすり替えられ、おまえ(アナタ)がそんなだから自分はこうなったと
 逆に攻められるケースも多々見てきました。

 ⑥の場合は、素人が探偵をやったばっかりに相手にバレてしまい、クロの場合でも
 事実を知る前に警戒され真相はわからずじまい・・・
 尚且つ敵の手口は益々巧妙になるか、関係は破断するか・・・。

 ★簡単に手の内は明かさず、ここぞという時にカードを切りましょう!
  泥仕合は心も体もボロボロになりかねません。
  真相究明はプロに委ねて、無駄にストレスを抱えこまないで下さいねっ。

☆依頼の目的☆ (浮気シリーズ①)

@りりままデス、
 『浮気』のご相談や調査依頼は圧倒的に多いのですが目的は様々です。

 ①白か黒かとにかく本当の事が知りたい
 ②離婚の際に不貞事実の立証をしたい
 ③相手に示談交渉し、関係をやめさせたい
 ④二度と繰り返さない様に念書等をかかせ釘をさしたい
 ⑤・・・・・くやしい! とっちめたい! 
 etc ・・・

 また浮気相手がどこの誰なのか・・・具体的に知りたいという
 ご要望も多いです。
 中には相手が意外と身近な人物だったりする事も多々あり、
 そうなるとメラメラと2人に対する感情が抑えきれず
 とても冷静に向き合う事が出来ず修羅場に発展する事もあります。
 
 感情がある生き物ですから、コントロールが利かない時もありますよね。
 事実を知った上で、切り出すタイミングや効果的な交渉の仕方・・・
 調査はあくまで実態をしる手段であり、大切なのは真実を知った上で
 今後どうしていくのが、ご相談者にとってベストなのか・・・ということです。
 ここが私達にとって肝心な使命だと、日々サポートに励んでいます。