容疑者Ｘの献身(映画撮影協力）
映画撮影は、調査と同じ激務！
ＪＳＤ日本総合探偵社は、探偵ガリレオ劇場版『容疑者Ｘの献身』に監修として協力させていただいています。
先日、都内において大掛かりな撮影があったのですが、撮影が始まりだしたのが『午前1時』からでした。
何で、そんな時間から？って思われるでしょう。実は、他の撮影現場で別のシーンを朝から行っていて、それから
都内に移動して・・・撮影です。激務です。柴咲コウさんや北村一輝さんたちも撮影です。
まず、元刑事あがりのＪＳＤが警察の動きの見本を見せたのですが、その後の女優さんや俳優さんの動きは、
柔軟性があってさすがに『プロ』と思いました。
柴咲コウさん『警察！動かないで！』って気合入りまくりでした。撮影の合間に話しましたが『本当の女刑事』より
も迫力ありましたよ。柴咲コウさんに撮影が終わった後、『気合入っていましたね。』って話したところ、『いや、徹夜だしテンション上がっていたかも。』ですって。
本当にお疲れ様でした。
ＪＳＤ日本総合探偵社もホームページで『二ノ宮朋子の探偵事件簿』を製作していますが、実話を下に作成していますので、一度ご覧になってください。
ＪＳＤ株式会社日本総合探偵社 代表取締役 大久保 秀幸
容疑者Ｘの献身(映画撮影協力）
柴咲コウさん・・・さすが女優
探偵ガリレオ劇場版『容疑者Ｘの献身』の刑事薫役が柴咲コウさん
であることは皆様も既にご存知だと思います。
柴咲コウさん・・・思ったより小さくて（顔なんか私の半分位！）でも、
凄く美人です。
映画の撮影の場合、炊き出し班があり、その日は『中華どんぶりか牛丼』が出ました。
柴咲コウさんも私の2人前で『中華丼』を炊き出し班からもらわれて食べておられました。
女優さんも同じ物を食べるんだなあーってなんか訳のわからない関心をした日でした。
日本総合探偵社 調査部 Ｋ
容疑者Ｘの献身(映画製作協力）
西谷組・・・プロ中のプロ
2月に入ってからいよいよ『探偵ガリレオ劇場版』である
『容疑者Ｘの献身』
の撮影が本格始動しだしました。
2月5日には都内の河川敷を大々的に映画セットを作り
『白黒パトカー覆面パトカー数十台！(本物そっくり）』遺体発見現場
にはブルーシート・・・警察犬等々！凄いセットでまるで
ハリウッド映画シーンではないかと思える
（ハリウッド行った事ないですが・・・すみません）
迫力でした。
西谷弘監督やプロデューサー曰く『一番の見せ場ですから』と気合入り
まくりでした。
ただ、その日は雪が降ってきたり止んだり撮影は非常に難しい状態
でした。
しかし、監督や監督補、『雪が降れば降った内容でシーンを合わせ
ればいい。映画製作には柔軟な考えが必要』って。
プロ意識のオーラをいつもかもし出されている監督他スタッフの方々
（我々も本業である調査のプロ意識があるからこそ依頼者
が年々増えているんです！）
と最後までご協力させていただけることを心から嬉しく思えた日でした。
日本総合探偵社 代表取締役 大久保秀幸