マネ『了解…疲れてるの?大丈夫?』
岩ちゃん『ん…大丈夫だから…』
マネ『…それならいいけど、辛かったら言ってよ』
岩ちゃん『はーい』
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ーーピンポーンーー
○○『はぁい…岩ちゃん!?また来たの!?』
岩ちゃん『来ちゃダメだった?』
○○『そんな事ないけど…顔が疲れてるね…風呂入っておいで!!』
岩ちゃん『…ははっ(笑)○○さんには隠せないか…』
○○『そうだよ!だから言うこと聞きなさい!!』
岩ちゃん『はーい…お腹も空いた…』
○○『何か作っておくから!ちゃんと温まりなよ!』
岩ちゃん『はーいはい…』
ーー俺の限界を感じ取ったマネージャーが息抜きできる場所をと紹介してくれた彼女…疲れるといつもこの家に来たくなる…彼女の笑顔に会いたくて…彼女には絶対言えない気持ちを抱きながらーー
岩ちゃん『ふぅ~…温まった!』
○○『どれどれ?…うん!顔色だいぶ良くなったね!!』
岩ちゃん『腹減って死にそう~…』
○○『いつも急に来るから適当なものしかないよ?』
岩ちゃん『ん~…でも旨いよ?』
○○『そ?…それは良かった(笑)今日は?泊まってく?』
岩ちゃん『ん…○○さんが大丈夫ならそうしたい…』
○○『あはは(笑)じゃあ布団ひいてくるね~』
岩ちゃん『ありがとう…』
○○『いいよいいよ…』
岩ちゃん『…何で結婚なんて…してんだよ…』
○○『…ん~?何か言った?』
岩ちゃん『何でもない~!!』
ーー○○さんは既婚者だ…旦那さんは一緒に住んでないらしい…もっと早く出会えてれば…俺にも気持ち伝えるチャンスがあったのかなーー