皆さんこんにちは(^^)
米沢市も初雪が降りましてサラッと白くなりましたが、すぐに消えました。
今朝も早起きして28MHzにモービルから出てみました。
今朝は中央アメリカが炸裂で楽しかったです。プエルトリコ・ドミニカ(国の方)・キューバにハイチまで5/9++で一発超楽勝でした。今日は10Wの日だったとちょっと後悔😅 50Wより10Wでヤル方がはるかに楽しい。これが28MHzの楽しい所。デジタルモードの人達ならLPで大西洋奥まで総ナメ出来ているんだろうなーと勝手な想像しながらSSBで遊んでました。(^^)
でも今朝は1.2.3エリアの人達は全く聴こえず・コールバックでも1.2.3は聴こえなかったので7エリアの日だったようにも思います。
北米は西海岸のみ・南米もイマイチでした。これからの28MHz冬のシーズンを知らない日本の人達が多いと昔から思います。アメリカやカナダ・ブラジルの賑やかな人達が聴こえないとコンディションが悪いと言う人・数分のオープンを待てない・読めない・気付けない我慢を知らず経験不足の人達のおかげで28MHz貸切でカリブ~中央アメリカ総ナメ出来る日も間もなくです。雪が降らず静電気が溜まらずスノーノイズが無ければですが😅
いまも終活・断捨離をチマチマ進めているのですが、まだ「欲」が出てしまって処分出来ない物がたくさん残っています。
昔、アメリカで買った Icom IC-735 という無線機があるのですが、最後の1個だけ残してあります。使わず長年保管していたのですが、使えるように国内仕様のIC-731S に改造してみました。(正しくは設定変更ですが)
どこから見ても IC-731S 10W 日本国内仕様です(^^)
もちろん変なオフバンド改造等は一切していないノーマルのオリジナルです。

アメリカのSuper.Bowl向け・AM改造もやりました。ある所にあるパーツを入れるとマイナス変調にならなくなります。ただ出力を最低にしてもピークで70W出ますので日本では実用的ではありません。放熱が追い付かなくなるのでファンも増設します。日本で教えるとテンテン系・不法電波を開設している人達が真似するのでバラしてはいけないのと、人気が出るとIC-731の相場がボッタクリ相場に変わるのは読めるし、部品取り用として手が出なくなるので黙っています(^^)
改造の手順はIC-735→IC-731→IC-731Sと設定変更していきます。
まず IC-735 日本国内仕様とどこが違うのか?
28MHz 50W制限をスルーします。それに加えて移動局用50W←→100W切り替えスイッチが無効です。簡単に説明するとIC-731Sと基板の設定と同じです。
IC-731Sにも100W機と同様に50W←→100W切り替えスイッチがあると思いますが、切り替えても多少出力が下がってもほとんど変わらず5Wにはならないと思います。このスイッチをIC-731S仕様にしても有効になるように・5W QRP機になるように設定変更します。
流れは本体内部の Low PWR・Hi PWR をMINまで下げます。(万が一のファイナル破損防止の為。特に100W以上に出力を上げてある無線機は必須です。)
次に100Wユニットを外し、PLLユニットを外して仕様変更の処理をします。735→731にします。
次にPLLユニットを丁寧に戻し、10Wファイナルユニットの配線を100Wファイナルユニットと同じようにそれぞれ配線・接続してから挟み込みに十分注意しながらネジで取り付けます。
1.8MHz帯は少し出力が高めになる個体が多いので、1.8MHzと28/29MHz帯を除いたバンドで出力を設定します。無線機フロントパネルのRF POWER をMAX (最高出力)の位置にしてメインユニットのMAX POWER VR(Hi.PWR)で10W に設定します。次にフロントパネルRF POWERを最低まで下げ、メインユニットのLOW POWER VR (Min PWR)で1Wに設定します。(0.5Wまで下がると思いますがファイナルユニット動作の関係上1Wにすることをおすすめします)
次にフロントパネルのRF POWER を最高出力にして送信出力を10Wから変動していないか確認します。10W・1Wの設定が終わったら全バンドで送信出力を確認します。ところが・・・28/29MHzは5Wしか出ないはずです。(これが正解)
100W機の状態の時に28MHz 50W制限を解除した方は28/29MHzでも10W出ていると思います。(これも正解です)
最後にRF メーターの指示を補正します。メインユニットのRF メーター調整VRで校正します。(私はMAX で50%の位置に合わせています)
次に100W機で言う50W←→100W切り替えスイッチを切り替えてみてください。
IC-731を10Wにした方なら5W←→10Wに切り替わると思います。
もし出力が切り替わらない場合・・・過去に間違った28MHz50W制限解除をした物だと思います。他の無線機もそうですが間違ったトーシロウ改造が拡散されて間違った改造をした物だと思います。
IC-731 の正しい28MHz 50W制限解除はメインユニットの50W←→100W切り替えスイッチの右上・平行に並んだ白い9Pコネクターの7番(白い線)をカットします。(私は元に戻せるようにコネクターから抜いてショートしないようにしています。元に戻せるようにしています)
他にもRF AMPのゲイン調整や1.6MHz以下でもPRE AMPを動作するように簡単な改造などいろいろありますが、機会がありましたら書いてみます。
挑戦される方はおられないと思いますのでVRの番号など書きませんでした。
通常の回路図ではなく、サービスマニュアルをよく見て動作原理を知ってから改造する事をお勧めします。間違った改造や変な所を触るといろいろな所に影響が出ると思います。よく解るのがバックアップ電池で、このIC-735も購入してから40年ほど経ちましたがバッテリーの劣化・電圧低下はありませんし、手持ちの無線機も30年以上経っていますがバックアップ電池の電圧低下は1度もありません。ヤフオクで部品取りで買うジャンクはバックアップバッテリーが駄目になっている物が多いです。トーシロウ改造で、いろいろ触ってある物が多いですが
もう最後の735/731ですが、まだ外装・修理パーツが残っています。
海外の連中の735も結構な数を綺麗にしてあげたのは良い思い出です(^^)
パッと見でIC-7315 にも見えなくもない古いCIのプレート

パッと見で IC-7318 にも見えなくもない後期 新しいCIのプレート

IC-731Sにしましたが・・・使うのか???
JARDに理由を話し、相談して免許申請が通ったら使ってみようと思います。
IC-735 731 今でも好きな無線機です。





