今日同じ業界の違う会社の人から「クロダイ釣り教えてくれ」「場所を教えて」と言われました。
どんな人か聞いてみたら、その人はつまらない事で自慢する・100匹釣ったと食いきれないほど持ち帰ってみんなに自慢してお裾分けしているような人。
クロダイやマダイはまだ釣った事が無いらしいです。
どこから聞いたのか?クロダイ釣りが上手い人がいる(上手いとは思っていません)と聞いて自分に聞いてきたようです。
みなさんにお伺いしたいのですが、釣りのスタイルが自分とは全く別のスタイルの人と一緒に釣りに行きますか?行きませんよね?(笑)
クロダイは基本的に年に1枚だけしか持ち帰らない。アジも自分で食べる分しか持ち帰らない。どんな魚でも命を掛けて鈎に掛かってきたんだから粗末に扱ってはいけない。要らないなら痛めないですぐに海に還す。人に自慢する釣りは絶対にしない。夜釣り禁止で釣りは日の出から日没まで。釣りは長くても二時間まででやめる。一番は欲を出してはいけない。などいろいろありますが、綺麗な海でウミネコにエサ箱をつつかれながらフグにクロダイが寄ったかを教えて貰いながら時間を過ごすのが楽しい釣りだと思います。
海に行けば生き物がクロダイが付いている場所を教えてくれますし、アジやサバの群れがいればウミネコ等がピンポイントで場所を教えてくれます。
↓こんな光景ならもう足元に大きいか小さいかは別としてクロダイが寄っているのは確定(^^) 「ようこそココにいらっしゃいました状態」で、足元から攻めれば三分もあれば1枚目が来ます。
クロダイ釣り・クロダイの面白いところは、「人を海の中から観ている」「いやしい人には釣れない」「あまり上手じゃない人が釣りをやめた場所に入ってもクロダイはたくさん釣れる。神経を逆撫でしてしまうので先行者がいなくなってから釣るのがマナー」などだと思います。
グレはこの辺にはあまりいないのでメジャーではないですが、グレ釣りにも面白い要素があるんだと思います。
それで、聞いてきた人にどうへんとうしたかと言いますと
「また別の機会にタイミングでも合えば考えます。今は時期じゃないのでまた今度」と丁重にお断りしました。(笑)
釣りって自分で何度も何度も行ってみて経験してみないと何で釣れないのか?どうすれば釣れるのか?って解らないと思います。
経験も無いくれくれ君が聞いきて教えてあげてもその場で釣れても時期や条件・場所が変われば釣れるわけがないと思います。常に考えながら釣りをするのは基本中の基本ですし、終わりは無いと思います。
釣りのスタイルが違う人と行っても楽しくない釣りになると思います。
一人の時は何度かエサを入れて駄目だと思ったらすぐに場所変えしますが、同行者がいるとなかなか言えませんし、来ないと解っても無駄な釣れない釣りをする事になります。
内陸育ちの私にはクロダイ釣りは楽しいです。
釣りも場所も自然の生き物も大事にしなければと思っています。



シノコダイ(クロダイの幼魚)
海が大時化の時は静かな場所に退避しているシノコダイ爆釣・運が良ければクロダイ爆釣になることも良くあります。
誰もいない場所でクロダイ爆釣・入れ食いも良くあります。
大時化・大荒れの時にクロダイが退避で溜まっている場所もいくつか見つけておきましょう。
もちろんクロダイは全部還します。・・・(^^)



