クロダイが寄ると線を引いたように釣れなくなる魚 | 闇から舞い降りた無線通信士の日記

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自然や趣味に関したネタを書いてみようと思っています。無線関係・クロダイ釣り・オオクワガタ(休止中)・里山散策・・・など。30年以上誰にも教えていないネタなども気が向けば書いてみます。

皆さんおはようございます。

最近は無線の準備や釣り道具の手入れをやっています。

先日の昆虫に続いて今日は「魚」の画像です。

クロダイ釣りに転向したのが20歳の頃で現在58歳になった今でもクロダイ釣りがメインで、魚に遊んでもらっています。

クロダイ釣り・クロダイの面白い所は「人を観る」ところで、渓流釣りと違って先行者がいても全く関係ない。言葉が悪いですが、下手くそな釣り人が先に釣り歩いていようが5分も開けて釣り始めてもクロダイがいれば簡単に釣れる。

ただ私のジンクスは「クロダイを持って帰ってくると次回は99.9%釣れない」というのがあり、釣ったクロダイは痛めないようにペンチで鈎を外して直ぐに海に還すようにしています。38年間で家に持ってきたクロダイは3枚のみ。

気のせいかもしれませんが、ベタ凪や笹濁りだろうが場所を間違わなければクロダイは釣れてくれます。クロダイ釣りほど楽しい釣りはないと思います(^^)

クロダイ釣りでクロダイが寄って来るまで釣れるいろいろな魚。

クロダイが寄ると線を引いたように釣れなくなり、クロダイが離れると爆釣再開します。




まずは「アジ」

自分が釣る魚で一番好きです。クロダイとアジのどちらが好きか?と言えばもちろん「アジ」です。
大きかろうが小さかろうが持って帰るアジは20匹までと昔から決めていますので、20匹クーラーに貯まれば、釣り終了という時も時々あります。
この「アジ」は自分で釣った物しか食べません。魚屋さんやスーパーで売っているアジは生臭くて食べられません。寿司屋や料亭のアジでも生臭さがあるので、自分で釣ったアジしか食べません。釣ったら即冷やした海水の入ったクーラーに直行。「海水の氷絞め」が一番美味しいと感じます。釣りをする人なら臭みのない「アジ」を知っていると思います。別物ですよね?(^^)
釣って水汲みバケツにアジを入れている人達をよく見ますが、見るからに白く硬くなっているのって食べるんでしょうか?うちの猫も食わないようにみえます。
鈎やエサが大きかろうがお構い無しで小さいアジでも掛かってくれます





「フグ」


このフグを粗末にする人達がいますが、私は大切に扱っています。
「全く釣れない釣り」より「フグ爆釣」の方が退屈しませんし、いろいろなサイズのフグが釣れると楽しいです。
フグを掴んで鈎を外すとき、掴み方を知らないとカポカポいいながら膨らみます(笑) フグの鈎を外す所を見れば釣りが上手いか?下手か?フグが体で教えてくれます。フグでも地面に置く時は海水撒いて冷やしてある所に置きます。退屈しのぎに手洗いボールに海水を汲んで観察します。
5分以内には丁寧に海に還します(^^)



アジ・フグ・アイナメ  全て痛まないうちに海へ還します。ちなみに、11月~クリスマス辺りまでのクロダイ釣り・寒クロの寒い時期になるとクロダイ同様にフグも青味がかった個体が多くなります。
男鹿でも青みの帯びたクロダイが年末年始に釣れます。憶測ですが、庄内→男鹿→青森と北に行けば行くほど青みが強くなるのでは?といわれています。
暖冬・海水温が高めの年は青みを帯びた個体は釣れません。
何かがあるんでしょうねー?



「シノコダイ」(正しい庄内弁で 「しのこでぇ」)

クロダイの当世魚。歳をとって体力に限界を感じると「シノコダイ師」に転向する人達もいます。磯では40cm以下のクロダイ(庄内弁で こうでぇ(40cm以下)・にせぇ(30cm以下)・しのこでぇ (子供))は海に還すのは常識ですが、庄内には「しのこでぇ釣り」という文化があって、クロダイ→シノコダイと年輩になると転向します。70歳を過ぎても磯に上がる人達とシノコダイに転向した人達はお互いに相手のいい事は言いません(笑)  超ベテランになると、イサダ鈎にハリス0.2号・ラインが0.4号でシノコダイを釣れるだけ釣ってお正月用に確保するようです。
手のひらより少し大きいサイズの「にせぇ」をハリス0.2号で上げるのは至難の技で「達人」の称号を持った人なら上がるそうです。



「チャリコ」

真鯛の当世魚で6月になるとどこに行っても爆釣です。
新潟県では15cm以下は採取してはならない規則がありますが、へらぶな釣りの「かっつけ」状態になるのは常で、10分も経たないうちに海面がチャリコで真っ黒になります。そうなれば釣りは終了で場所変えです。



シロギス


「なして おめ オキアミでキス釣るなよ?嘘だべ?」と渚釣りをしている時にシロギスが釣れます(笑) クロダイ釣りでシロギスは釣れないらしいが、私は珍しくもなく、シロギスが釣れる時がよくあります。オキアミで釣ったシロギスの記録は27cmで、釣ったらみんな「嘘だろう?」と爆笑でした。新鮮な冷凍のオキアミLLと、秋田県産 ニホンミツバチ のハチミツ(さくら)が良いのかもしれません(笑)


ベラ


これが釣れる時はエサが底まで届いている答えです。
このぐらいのサイズならフグが少ない日によく釣れます。



マハゼ

河口に近いところで時々釣れます。
ハゼの天ぷら は美味しいらしいが、持って帰ってきた事はありません。
「ハゼ釣り」として行くなら持ち帰ると思います。


ゴンズイ


昔、新潟では釣れなかったのですが、温暖化の影響で生息するようになったようです。毒を持つらしいので素手では触ってはいけないようです。基本素手で魚を掴むのですが、ゴンズイはタオルで掴んで鈎を外します。
ゴンズイでも大切に海に還します。私は滅多に釣れません。過去に3匹だけで2匹釣れた記念に画像を撮ったのがコレです。全部の画像を撮ったことはないですが、他にも数えきれない種類の魚が釣れます。
50cm以上のクロダイ・60cm超のマダイの画像こそ撮らなければいけないのですが、鈎を早く外してご老体を労り早く海に還そうと一生懸命なので余裕がありません。「何で放すのか?」とみんなに言われますが、一緒にいた人達が現認しているので十分ですし、ご老体を食べても美味しくないのは解りますし、人に自慢するためにクロダイ釣りをしている訳ではないので、タモに入れた時点で終了です。
他にも場所をバラしたくない・証拠を残さないためでもあります。
魚拓は人につまらない自慢をするための欲の形だと昔から思いますし、食べなければ無駄に殺生してはいけないと思います。
釣り・・・いろいろなスタイルがありますが、フグでも大事にしなければいけないと思いますし、フグがいなければクロダイが寄ったか寄らないかが解りません。(笑)
ちなみに・・・フグが釣れて鈎を外す時にフグを掴んでも膨らも事はありません(笑) それと未だに嫌いな道具が「魚つかみ」「魚ばさみ」で、そんな物で掴んだら魚がかわいそうだといつも思います。
「手を十分に冷やしてから魚を素手でつかむ」のが基本の私には馴染めないですし、魚を触れない人が魚を釣るか??と見ていて感じます。
フグも大切に要らないなら痛めないように丁寧に海に還しましょう。
フグの怨霊に孫の代まで取り憑かれないようにしましょう(笑)