健康診断の結果 要再検査 | 闇から舞い降りた無線通信士の日記

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自然や趣味に関したネタを書いてみようと思っています。無線関係・クロダイ釣り・オオクワガタ(休止中)・里山散策・・・など。30年以上誰にも教えていないネタなども気が向けば書いてみます。


健康診断の結果が来ました。
それも今まで見たことのないピンクの紙が・・・


計らなくても私には無関係の項目
メタボリックシンドローム

いつも図ってくれる少し昔のお姉さんによく言うのですが
「人様を心配するよりも自分の管理もした方が良いと思いますよ」
と言うと大爆笑(笑) 「よく言われます」と私よりも上手だった(笑)

よく「良い体していますね。男性の方で腰が綺麗にくびれている人って滅多にいませんよ。何か特別な運動でもなされているのですか?」と少し昔のお姉さんは面白い会話を嫌味なく言うのは職業上上手い。

間もなく58歳になる寸前の57歳(^^)
普段の生活での運動習慣は 

自転車で1時間ちょっとで40km、たまに120kmほどを走ります。

ウオーキング5km程度(1時間の軽いお遊び)

里山遠足 標高555mの頂上目指して手ぶらで歩く。
(学生の頃から50歳の頃までは走って登ったが今は無理)(笑)

冬の里山遠足  冬は自転車に乗れないので、標高555mの山頂に向かって胸まで雪に埋まりながら登っています。

普段の生活では出来るだけ車に乗らないで徒歩で歩きます。
若い頃、年配のお客様に「今の若い人達は歩かないから50歳位で歩けなくなる人が出てくる。車に乗らないで出来るだけ歩け」とかなりのお客様に言われて、学生の頃はスキーのジャンプ競技で卒業するまで嫌でも運動していたので、死ぬまで運動を続けなければ体の調子が悪くなるから運動だけは続けろと言われていた事もあり体は動かすようにしています。

出来なくなった運動が「テトラポッド歩き」
真夏に釣竿持って片道約2kmのテトラポットの上を1往復・計4kmほどテトラポッドを歩いたのですが、今は立入禁止・釣り禁止になったので歩けなくなりました。足首と体感が無意識のうちに鍛えられます。

とまあ日常生活での運動はこんな感じです。

とこで問題が・・・これです
「血圧」

去年から言われるようになったのが「脈が早い」
去年は測定する人に「見たことの無い女の人の前に座ったから緊張して脈が早くなっているのかも」と還暦過ぎたお姉さんに冗談を言えたが、今回もまた脈が早いと言われ冗談を言える余裕がありませんでした。

会社でも解ったようで、会社に「血圧で引っ掛かったので、忙しくない時に時間欠で検査に行かせてもらっても良いでしょうか?」言ったら
「すぐに病院に予約して行ってこい。2・3日休んでも良いからしっかり検査して貰ってこい。全部有給と公欠で埋めるから心配しなくても大丈夫。」と意外な返答を貰えた。おいおいどうした?なんか凄い病気の可能性でもあるのか?と逆に変な不安をおぼえました。

うちの家計は100%ガンで最後を迎える運命を持っていますので、子供の頃から言われていたので気にもせずに生きてこれました。(^^)

25歳の頃、山形に住んでいた時に胸が苦しくなる事があり、県立中央病院で検査を受けたら「今すぐタバコをやめないと30歳まで持たない・すぐにタバコをやめて下さい」と言われましたが、本数を減らしましたがやめようとはせずにいたらもう57歳にもなってしまいました。まだ元気に生きています。

米沢市のー検診センターの健康診断は数をこなすだけの「わっぱがでがし」で山形市や湯沢市・雄勝中央病院の健康診断とは全く違う。かなりアバウトです。

病院に行って検査をして貰ったら湯沢に行って雄勝中央病院で精密検査をしてこようと思います。山形と秋田では医療レベルに雲泥の差があります。
雄勝中央病院・秋田県の医療の凄い所は、医師が判断出来ない・解らない時は正直に言ってくれますし、医師も原因を見つけるまで手を尽くしてくれます。
山形の医師は「解らない」とは絶対に言わず、曖昧でいい加減な事を言ってきます。

病院で検査して変な事を言われたら雄勝中央病院に行って検査して貰おうと思います。あまり気にもしていませんが(^^)