80年代のとっても良い無線の思い出 | 闇から舞い降りた無線通信士の日記

闇から舞い降りた無線通信士の日記

自然や趣味に関したネタを書いてみようと思っています。無線関係・クロダイ釣り・オオクワガタ(休止中)・里山散策・・・など。30年以上誰にも教えていないネタなども気が向けば書いてみます。


昔の物を整理していて、無線の写真アルバムが出てきました(^^)
今は手に入らない27MHzのペーパーQSL段ボール一つと当時の写真はアマチュア無線のペーパーQSLも大事で湿気や脱色しないように密封して保管しています。
もし私の最後の日が来る時にペーパーQSLとアワード・トロフィーなど全部燃やして灰にしたものを棺桶に入れて貰おうと思います。なぜ?というと、火葬する時に大量の紙などを入れて焼けないそうで、どうしてもいれたい場合は焼いて灰にした物なら入れても良いと教えてもらいました。(^^) アマチュア無線のペーパーQSLは要らないが、27MHzからの繋がりが無かったらアマチュア無線で各国の人達と遊べなかった思いますし、ペディのネタや特別にピンポイントで呼んで貰えなかったと思います。黄色人種が嫌いな人達はアジアのオープン時間は無線やめますが、私だけサービスして貰った事がたくさんありました。これも全部27MHzの繋がりがあったからだと実感しています。

それで話が変わりますが、最近欲しい(安かったら)欲しいと思う無線機があります。
八重洲の FTDX-401 で、80年代27MHzのガチなDX'erが使っていた・持っていた人が多かったです。型番は FTDX-560 FTDX-401B(北米に多かった)のですが、日本には無い(輸出用)ので、FTDX-401が欲しいと最近よく思います。
もちろん使いませんがコレクションで欲しいと感じます。

ヨーロッパの連中に多かったFTDX-560

北米の人達に多かったFTDX-401B  日本ではFTDX-401のAM付き最終モデルと同じ物だと思います。


FT-102などもそうですが、AUX の部分は国内仕様はパーツが付いていませんが、輸出仕様(仕様地にもよりますが)には部品が実装されていて、26・27MHzで使えるように設定出来ます。FT-102は国内仕様は買っちゃダメ。買うならアメリカ仕様を取り寄せるのは当時定番でした。

昔の無線で英語を教えてくれ毎朝話した北米の人達や当時の27MHzで遊んで貰った人達の画像をちょっとだけアップしてみます(全部は無理無理(笑))

シシリーのビッグガンアントニオ。サイクル22の絶頂期にミラノのフルビオと共に毎日QSOして貰ったのは良い思い出です。
真ん中のリニアアンプはマグナム2000でHL-2KのOEM品。サイクル22のリニアアンプでは定番でした。今は無線を辞めたそうですがFACEBOOKで今も繋がっています

元軍人さんのJOE, カルフォルニアのJoeにご挨拶しないと東海岸やカリブとQSO出来なかった西海岸の門番でした。このFT-101は日本に来て買ったとよく自慢していました。ノーマークとBが好きだもよく言ってました。

こちらはカナダのJim。FT-101Fを20台持っていると自慢してました。
チラッと見えるbrowningのCB機ダイアモンドは北米では人気。固定機のゴールデンイーグルシリーズはプレミアで超高値。日本の人で海外のCB無線の話が出来る人はいない。バンドに出た事もない・コールをうった事もない知ったかぶりはたくさんいて、ネット等でいささかな拾った情報でウソばかり書いている輩は日本にはたくさんいる。(笑) 

コイツは繋がるとFT-101Fの話しかしない101Fオタク。QSYしてもしつこく追い掛けて来て101Fのパーツやオプションやボード(基板)の違いを説法される(笑)
私はコイツはあまり好きじゃありませんでした。(内緒)

セパレートに拘りFR-101とFL-101が大好きなMike。DAKのバカデカイCB機(合法)とオフバンド(違法)で無線機を使い分けていと言ってました。

ベルギーのジョニー。プレスの仕事をしていて今は無線に出ないとの事で、今も同じDXクラブです。FT107Mのホワイトがお気に入りで今もメインの無線機とFACEBOOKで言ってました。新品で買った超綺麗なFT-107Mは今も綺麗だそうです

ドイツのジョーチン。コレはモービルです。(日本で言うキャンピングカー)
まだドイツが東と西に別れていた時代で、ベルリンの常駐局と合わせて東ドイツをサービスしてもらいました。27MHzで東ドイツは何枚も持っていますが、アマチュア無線では持っていません。(統合で消滅)


フランスのローレントがマレーシアにペディションに来ると聞いて、会社に休暇をとって、早朝に新潟県の笹川流れに9エレ持って組んでガチで待ち構えました。
朝の9:00ごろから夕方17:00ごろまで聞こえっぱなしでコンディションが下がるとローレントとQSOした良い思い出があります。海岸線は違うなーと移動運用の良さをとても感じました。(^^) 27MHzのペディションコールはマスクしています。
アマチュア無線でサービス・27MHzは私と固定回線でした。

皆さんもよく知っているUAEのナサール A61AN.
私は27MHzから仲良しでした。サイクルボトムに夜に開く30分限定のパスでよくQSOしました。
28MHzで繋がると 「Please QSY 27.〇〇〇 OK?」 と必ず言って来ますので、他の人達には何を言ってるんだコイツら と思われたと思います。
27MHzのQSLはたくさん貰っていますが、28MHz A61AN のカードは持っていません。月刊ファイブナインにナサールの記事が出た時に送ってあげたら喜んでいました。今は無線をやめたそうです。

A61AN Nasar アマチュア無線カードくれと言っても最後まで貰えませんでした。



昔の無線が面白かったのは、パスやコンディションなどが熟知出来ていないので、一生懸命にバンドをワッチしたり、声を出して苦労しながら知らないパスを見つけてQSO出来た感動があったからだと思います。

今後も古巣の27MHzには出る事は無いですが、もし27MHzに復活しても人が変わっていますし、面白くないような気がします。昔からの仲良しはみんなアマチュア無線にいますし、無線をやめた人達もFACEBOOKで繋がっています。

思い出って良い所しか残っていないのが良いのだと思います。
今のアマチュア無線が楽しいのは27MHzの下地があったからだと実感します。

皆さんも人それぞれいろんな思い出があると思います。
とても懐かしい80年代の楽しかった無線の思い出でした。
今は不法電波なんか出来ません。昔は良かったと感じます(不法電波はいかなる理由があろうとも絶対に駄目です)