先日来たイタリアの知人、いま広島に連泊中と電話がありました。お好み焼き(広島焼き)のお店で、釣りが好きな人達に声を掛けられ、知り合った人の家に泊まらせて貰っているとの事。「何処でその釣竿を買って来たの?」から始まったそうです。(笑) がま のチヌ競技スペシャルⅡ の新品なんかもう売っている所は無いが、外人が箱入りの新品を持っていたので、チヌ釣りが盛んな広島では釣り好きな人も多いので目に入ったんだと思います。(笑)
無線のペーパーQSLと一緒に子供さんからも手紙や絵を書いてくれて一緒に届く事も時々あります。
特にPokémonGOで遊んだ子供達とはお父さんよりも仲良くなったと思える子供達や奥さんもいます。
カードと一緒に子供さんに送る物は何が良いのか?と航空便の制約も考慮して考えて探して来ました。
探した場所は ダイソー です。
レターセットは厚みも無いし、封筒で送れるのでコレにしました。
ところが今思ってみると、キティーちゃんもディズニーも日本の物では無い。小さい女の子なので深く考えないと良いですが・・・ちょっと失敗だったかも(笑)
それとペーパーQSLが残り50枚をきってしまいました。
2年前に1000枚作ったのですが、無くなる所です。あと三ヶ月後には、また無線のシーズンが始まるので用意しておかなければとデザインを考えています。
私のカードのレポート欄はJARL規格ではなく、海外の人達と同じ様式で変更がある度に合わせて変えています。
アマチュア無線開局後すぐに3年会員で入会したのですが、3年間1枚もQSLカードが転送されて来なかったので、JARLはやめました。交換は全てダイレクト。
数年後、月刊ファイブナインで、JARLが海外からのQSLを転送せずに長年放置 とJARLのズボラな事情が解ったので二度とJARLにだけは入らないと決めて今に至っています。詐欺でしょう?
なのでペーパーQSLのレポート欄は海外スタンダードにしています。JARL様式である必要は一切無いですし、今後も必要なし。
これは2年前に作ったカードのレポート欄。
個人情報の部分はカードを重ねてマスクしています。
日付はヨーロッパ標準の DD MM YY で、MMの月は数字を使わずアルファベット3文字(6月はJul.)と書いてます。
この日付欄に 6.8.24 と書いてあった場合、2024年の6月8日か8月6日かわからない時がありますよね?
アマチュア無線を始める前の27MHzでの記入規定ではDD.MM.YYで記入し、月 Monthは数字を用いずアルファベット3文字で記入された物のみ有効、必ず英語である必要はなく、アルファベット3文字で認識出来れば有効とありました。アマチュア無線にも正式な規定を記したルールブックのような物があるはずですが、興味も無いので見たことも無いです。(笑) 文句も言われた事もないので昔から通して使っています。
大事な文言もイタリアの連中の真似をして
I’m happy confirming 2-way QSO('s) と変えてます。
QSLの印刷はもちろん日本でします。
スペインやドイツ・フランス等で印刷すると日本で印刷するよりも安く作れますが、画質は今でも日本の印刷業者さんの物の方が綺麗で鮮明な気がします。
以前スペインで500枚印刷してもらった時に、無線機メーカー・アンテナメーカー・スポンサーのアイコン・ロゴを無断で入れられ使えなかった苦い思い出があります。
私がお世話になっているグループの規定でQSLカードにはコマーシャル・スポンサー等のロゴや名前等を如何なる理由があっても入れてはいけない。と規定されています。
もしバレたら永久追放処分となります。
ペーパーQSL 言葉は悪いですが、たかがカードですが、ヨーロッパでは証明書としての価値・QSOは証明書を受け取って始めて交信が成立・終了となる という文化が今でも根強く残っています。
でも私に言わせればそれは建前・自分に都合の良いように勝手な解釈だと思っています。
QSOした全員にペーパーQSLを送っているとは思えませんし、日本とQSOしても欲しい人にしか先に送らないはずです。(笑) 私は正直言うとペーパーQSLは送って来ないで欲しいです。そんなにJA要らないベ と何時も思っています。
届けば100パーセント返しますが、中には毎回毎回ご丁寧に送って来る局がいます。
ペーパーQSL 今後どう変わっていくのでしょうか?
カードよりも同封されてくる手紙の方が私は楽しみです(^^)
ペーパーQSLを交換する文化 なくらならないで欲しいです。