えぇ、えぇ、皆さま!
ご機嫌いかがでしょうか?
じっちちでございます♪
♪( ´θ`)ノ」
はい。先日でございますね、秋のお彼岸。
朝から奥様にこう言われたわけですよ。
「さぁ〜パパさん♪おはぎ作るよ!」
……いや、俺はね?できればベッドでゴロゴロしてたかったんですよ。
f^_^;
でも、我が家の秋彼岸はもう毎年恒例のイベント。逃げられない(笑)
(^◇^;)
ということで、餡子と青のり(糸のり!)と、きな粉の三本勝負。
なんだか“田舎の和菓子工場”みたいな感じで、朝から台所でバタバタしてたわけです。
でね?市販のおはぎでもいいじゃないかと、奥さまは言うんですよ。
ほら、コンビニでもスーパーでも、最近のは美味しいですし。
でもねぇ、聞いちゃったの....
「機械で作ったのはね、あちらの世界では味がしないんだって」
「故人を思っての手作りのモノは、味がすると...。」
おおぅ……!
つまり、我々が作る“手作り”こそが、先祖たちに届くソウルフード。
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
……すごいプレッシャーじゃないですか!?
「ちょっと餅米が柔らかすぎました〜テヘッ」なんて、軽く流せないわけですよ(笑)
ヽ(*^ω^*)ノ♪
そうして完成したおはぎは、実家やご近所さんへお裾分け。
この“じっちち一座”が作った
おはぎを手に取ってくださる皆々様、どうぞ仏壇に供える前にひとつ味見してください。
なぜなら、味見をしてくれるその笑顔こそが供養ですから!(ドヤ顔)
(*´∇`*)
で、仏壇に3色おはぎを供え♪
そして、その日の午後.....
本来なら草刈りを予定していたんですが
……えぇ、皆さまご存じでしょう。
おはぎ三種作ったあとに草刈りなんて、もはや拷問ですよ(笑)
結果――世間話で1日が終わりました。
「いやぁ、よう喋った喋った!」
……うん、これもまた供養♪
ではでは♪
じっちちでしたぁ〜♪
ヽ(*^ω^*)ノ♪