じっちゃん父でぇございます
m(_ _ )m
腰椎分離症と整形外科で診断された長男
暫くの間は激しい運動は避けるようにと言われ
試合どころか
練習試合のベンチ入りさえも出来ず
練習も別メニュー
筋トレも出来ず
ノースローの日々
同級生や下級生が練習や試合で
体を動かしているのが羨ましく
塾の帰りに車の中で
ポツリと長男が・・・
「もう・・・・終わった・・」
「野球部おっても、しゃーない辞めたい」
(  ̄っ ̄)
なんて言い出しまして
まさか、野球の大好きだった
長男の口から
そんな言葉が出るとは
思っていなかったので
ある意味、ショックを受けた
じっちゃん父でしたが
総体が近く
自分の怪我が治るまでに
予想がつかないことなどの
不安から出た言葉と思い
野球が出来なくなったほどの
怪我ではないこと
中学で野球が終わりではないこと
長く野球をする為には?
今まで試合に殆ど出れない同級生が
チームの為に裏方をしていたこと・・・
多分、全部は彼の心のなかには
入っていないとは思いますが
「・・・・ん~~~~~」
と悩んでいる様子で
家路に着きました
その後、数日間は様子を見ていましたが
部活には行っているようでした
・・・・・・・が、試合には出れてないようでした
ですが・・・・・ある日
いつもの様に別メニューで
練習しておりますと
顧問でもあり
監督のI先生に呼ばれ
職員室で話をすることになったのです