長男のその後・・・① | 七転び八起き?転んでばかりの私は傷だらけ

七転び八起き?転んでばかりの私は傷だらけ

じっちちでございます♪播磨の田舎で週末農作業に励む50代のオジサン。人見知りなのに、記念スタンプ集めやお遍路さんにハマる不思議な性格。座右の銘は「七転び八起きで転んでばかり」。転がったままでいいじゃないかと思いながら、今日も元気にズッコケております。

じっちゃん父でぇございます
m(_ _ )m

腰椎分離症と整形外科で診断された長男

暫くの間は激しい運動は避けるようにと言われ
試合どころか


練習試合のベンチ入りさえも出来ず
練習も別メニュー

筋トレも出来ず
ノースローの日々

同級生や下級生が練習や試合で
体を動かしているのが羨ましく

塾の帰りに車の中で
ポツリと長男が・・・

「もう・・・・終わった・・」
「野球部おっても、しゃーない辞めたい」
(  ̄っ ̄)

なんて言い出しまして


まさか、野球の大好きだった
長男の口から
そんな言葉が出るとは
思っていなかったので

ある意味、ショックを受けた
じっちゃん父でしたが

総体が近く
自分の怪我が治るまでに
予想がつかないことなどの
不安から出た言葉と思い


野球が出来なくなったほどの
怪我ではないこと


中学で野球が終わりではないこと

長く野球をする為には?


今まで試合に殆ど出れない同級生が
チームの為に裏方をしていたこと・・・


多分、全部は彼の心のなかには
入っていないとは思いますが


「・・・・ん~~~~~」
と悩んでいる様子で
家路に着きました


その後、数日間は様子を見ていましたが
部活には行っているようでした



・・・・・・・が、試合には出れてないようでした





ですが・・・・・ある日

いつもの様に別メニューで
練習しておりますと

顧問でもあり
監督のI先生に呼ばれ
職員室で話をすることになったのです