ともです。
距離が近づくと、
物の細部まで見えますよね。
これって目標設定に役立つと感じました。
やはり明確にわかるのとわからないのとでは
アプローチの仕方が全然変わってきます。
「この花の割れてる部分あるでしょ？」
とか言われても遠くだったり抽象的だとわかりませんよね（笑）
ゴールに到達した人は、これがわかっていて、
到達していない人はわからない。
わかっていたらゴールに到達した人に
教えてもらう事も可能になります。
そして、何かを得たり、感じたり、達成したりしたいなら
細部まで明確なイメージが必要だといわれます。
戦略が立てられる事や
行動の刺激になる事や
閃きが多くなる事など
様々な効果があるようです。
目標設定で有名なものに
『SMART』というものがあります。
Specific ・・・・・ ・・・具体的か？
Measurable ・・・・・・ 測定できるか？
Achievable ・・・・・・ 達成可能か？
Result-based ・・・・・ 「成果」に基づいているか？
Time-oriented ・・・・・ 時間制限はあるか？
僕なりの解釈で使いやすいように
改良してますので、正式なものを知りたい人は
『SMART 目標』とかで検索してみてください。
目標を設定する際に役立つと思います。
因みに上記のは、わざと抽象化して応用範囲を広げます。
僕の場合は個人的にどんどん改良して成果が出ています（笑）
Specific ・・・・・ ・・具体的か？・・・・・・・・・・細部まで明確で臨場感があるか
Measurable ・・・・・・ 測定できるか？・・・・・・・・行動や成果を数値化し成果を実感できるか
Achievable ・・・・・・ 達成可能か？・・・・・・・・・できそう５０％、無理そう５０％位が良い
Result-based ・・・・・ 「成果」に基づいているか？・・目的へその行動がどれだけ成果があるのか
Time-oriented ・・・・・ 時間制限はあるか？ ・・・・・時間と行動量を計算して戦略を立てるなど
この先どんどん自分の知識とアイデアを入れて
SMARTから外れていくんですが、
一つの法則に自分なりの知識をつけ、
カスタマイズしていくと、知識が固まり体系化し易くなる
なのでSMARTなどを改良していく事は、
結構お勧めです（笑）
今日から９月です。
９月の成果と充実を最高にできるよう
SMARTを改良してみるのもいいのではないでしょうか（笑）
『明確さの道具』でした。
少しは役立ちそうかと思って書きましたが、
参考になれば幸いです。
今日も読んで頂きありがとうございます＾＾
とも
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