いつもお読みいただきありがとうございます。("⌒∇⌒")
今日は4年ぶりに歯科受診しました。
65歳を迎えて
身体のメンテナンスをしておくことで健康寿命をできるだけ伸ばしたいので。😉✨
穴の開いた五本指ソックスを慌てて履き替えていきました。💦
ハンカチも忘れずに。
母が元気なころは月1回は歯科受診して
私は歯周病チェックと歯石除去を
母は差し歯やブリッジが多かったので
ぐらつく前歯の裏打ちなんかで
たびたび”工事中”でした。
母の介護中は、ケアマネさんが紹介してくれた訪問歯科診療を利用して、
歯科医師と歯科衛生士に月1回
自宅に来てもらい口腔ケアをしてもらっていました。
昔は”悪くなった歯は抜くもの”でした。
30年以上前、父が総入れ歯にしてしまい
入れ歯を外すと
”クシャオジサン”そっくりの顔になったのを見て
可笑しいやら、呆れるやら、
”8020を目指そう"
(ハチマル二マル→80歳で自分の歯が20本残っている)
この標語、ある自治体の歯科衛生士さんたちのアイデアから生まれたそうです。
歯がないと嚙みしめる力が弱くなり、筋力低下につながったり
認知症の発症にも関連しているとか。
口腔ケアが誤嚥性肺炎の予防につながることは良く知られています。
喉の奥には小さな”棚”のような部分があって
引っかかった食べ物などが
"棚"の下で二股に分かれている
気管や食道に流れ落ちていきます。
食べ物などを飲みこむときは、気管の入り口の”蓋”が反射的に閉じますが
意識していないときには”蓋”が閉じていないため、
食べ物が気管に流れこんでいきやすいそうです。
咳が弾き飛ばしてくれますが
高齢になるほど、”蓋”や咳の反射が鈍くなるので
気管に流れこんでいくことが増えてしまいます。
首を前から見ると、気管が前にあるので
寝ている姿勢だと、気管のほうが喉と一直線になってしまうため、
寝かせきりにすると誤嚥性肺炎が起こりやすいそうです。
私も最近、TVを見ながら水を飲もうとすると
よくむせこんで咳をすることが増えました。
”老化”は喉から始まっているようです。(;^_^A
受診の結果、
右下の奥歯の歯肉が腫れていたようで歯周病が進行しないように
先生が
歯石除去をしてくださいました。
後は
数回に分けて
歯科衛生士さんの歯石除去や歯みがき指導を受けることになりました。
歯科衛生士さんの予約は人気だそうで
次回は3月中旬です。
歯周病について先生から改めて説明していただくと
歯石が溜まると炎症を起こして
歯茎が下がるだけでなくて
根元の顎の骨まで溶けてしまうために
歯がぐらぐらすることを知りました。歯周病は"歯茎"と"骨"の病気なのだそうです。
怖ッ。進行を防ぐのは予防しかありません。
まだまだ美味しいものを食べたいし😋
できるだけ長持ちさせないとですね。
先日、PCを立ち上げようとすると、
ブ~ンと唸るような低い音が聞こえてきました。
そろそろ寿命ですか?買ってから10年目ですもんね。
PCは
ネット証券の月ごとの運用実績の確認などに使うので
(スマホは操作画面が小さくて、アラカンにはツライ (-_-;))
使えなくなったら即買い替えです。
古い物、
家電などが壊れるときは(手放すとき)
”空いたスペース”に新しいことが
来る前触れのようですが。
一番古株の
TVがまだ控えているし
。。。
うへェ~
猫猫みたいな変顔をなりそう。😄
(リアルコザクラ)