先月(2023年9月25日)アマチュア無線の制度が大きく変わったが、その直前の9月22日に提出した変更申請(リニアアンプの追加)に対する許可が下りて、本日免許状が到着した。
10月3日付けの免許なので、当然ながら「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表記(1AF)になっていた(それを承知の上で申請した)。びっくりしたのは「電波の型式、周波数及び空中線電力」欄が縮小した分、「備考」欄が拡大しており、これまで別紙に記載されていた備考への記載事項が1枚目に来たので、下記のような表記になっていた。(その結果別紙が無くなって1枚の免許状となった)

この免許状を見ると、VUHF(50-430M)だけしか免許されていない様に見えてしまうが、HF帯もちゃんと免許されているので、全く問題は無い。
ちなみに赤穂局にもリニアアンプを追加したので、同じく10月3日付けで「1AF」表記の免許状が発行されたが、こちらは、備考への表記が一切ないので非常にすっきりしていた。

9/25以降は、指定事項に変更を来さないリニアアンプの追加はいわゆる「軽微な変更」ではいかなくなると聞き、今回急いで申請したものだが、ホンマにそう変わったかったかどうかは定かではない。
ともかく、制度が変わったばかりで超多忙の事務作業が想像される中、早々に処理していただいた総通局のスタッフの皆様に感謝するばかりだ。
10月3日付けの免許なので、当然ながら「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表記(1AF)になっていた(それを承知の上で申請した)。びっくりしたのは「電波の型式、周波数及び空中線電力」欄が縮小した分、「備考」欄が拡大しており、これまで別紙に記載されていた備考への記載事項が1枚目に来たので、下記のような表記になっていた。(その結果別紙が無くなって1枚の免許状となった)

この免許状を見ると、VUHF(50-430M)だけしか免許されていない様に見えてしまうが、HF帯もちゃんと免許されているので、全く問題は無い。
ちなみに赤穂局にもリニアアンプを追加したので、同じく10月3日付けで「1AF」表記の免許状が発行されたが、こちらは、備考への表記が一切ないので非常にすっきりしていた。

9/25以降は、指定事項に変更を来さないリニアアンプの追加はいわゆる「軽微な変更」ではいかなくなると聞き、今回急いで申請したものだが、ホンマにそう変わったかったかどうかは定かではない。
ともかく、制度が変わったばかりで超多忙の事務作業が想像される中、早々に処理していただいた総通局のスタッフの皆様に感謝するばかりだ。