
今年はコロナ禍のせいにして、コンテストにほとんど出ていませんでしたが、ここで一発気合いを注入し、本年初めてDXコンテストに全力参戦しました。
気合いの入れ過ぎなのかどうかは不明ですが、日曜朝5時前頃に仮眠から起きて運用を再開したところ、サブリニアのIC-4KLがついにご臨終となり、ラスト28時間くらいは片肺運用を余儀なくされ、大きく足を引っ張られました。
さすがにやる気も半減し、睡眠時間(休憩時間)が予定よりかなり長くなってしまいましたが、それでも一応最後まで戦いました。
コンディションは、下の1.8Mと3.5M、上の28Mがぱっとしませんでしたが、中程の7/14/21MはWWにビッグオープンして大いに楽しめました。やはり電信部門は参加して楽しいですね。
IC-4KLはもう補修部品も無いので修理できませんが、30余年にわたる酷使に耐えてくれて何も言うことはありません。あとは代替のIC-PW2の発売を待つのみです。まだかな~。