
まもなくWIN7のサポートが終了するので、コンテストのロギングに使用しているPCのOSをWIN10にアップグレードした。とは言ってもHDDをSSDに換装してOSをクリーンインストールしたので、アプリもすべて新規に入れ直した次第だ。
とりあえずメインのロギングソフトであるWTと、それから国内TEST用のCTESTWINを入れた。さっそく先週末に開催されたCQWWRTTYにて、WTで軽く試打を行ってみたが、なんかヘンだ。カーソルが頻繁に消えてしまい、キーボードからの入力を受け付けなくなる。受信中だろうが送信中だろうがお構いなしに1分間に1回くらいの頻度でカーソルが消えて無くなる。そうなると相手コールやNRの入力ができなくなるし、相手への応答もできなくなるわけだ。WIN7の時はこんなことは一度も無かった。
これを解消するには、マウスは動くのでソフト画面のどこかをマウスクリックすることでカーソルがコールサイン入力フィールドやNR入力フィールドに再表示され、入力も受け付ける様になるし、ファンクションキーでの応答もできる様になる。しかし面倒でしょうがない。なんとか解決したいところだ。
当初予定だと今年は出られそうになかった今月開催のJARTSWWRTTYに出られそうになってきたので、それまでになんとか解決しないといけない。