6/5(金)、定刻の2030jにフェリーすずらんが苫小牧東港に到着した。
しかし、乗船時に、船内のスロープを下った1甲板のさらに一番奥への駐車を指示されたため、我が愛車が(乗用車では)一番の最後の下船だった。よって下船できたのは2100j近くになっていた。

すぐにナビを余市町の道の駅にセットし、厚真ICから日高道に乗って一路余市を目指した。高速はがらがらだったため、1時間もかからずに小樽ICで降りられ、小樽市内のセルフスタンド(オカモトセルフ)で給油し、さらにコンビニで翌朝の食事を調達して余市に向かった。

そして2230j頃に道の駅「スペースアップル余市」に到着。しかし駐車スペースが満車で、はみ出して駐車している車両も数台いる始末。それでも奥の方になんとか駐車枠を発見して駐車することができた。

この日は翌日からの運用に備えて車内シャックの構築などの準備だけしてから寝る予定だったが、23j前には運用準備が完了したため、予定には無かったが急遽運用をスタートした。ANTは5mLW+ATUである。

01075C ピンポイント運用拠点
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E140.47.34.737N43.11.12.521&ZM=11

339カスカスネットに運用スタートの旨書き込んみ、3R5CWでCQを出したところ、JA7KPI局からコールをいただき、2257jに1局目をログイン。この日は結局2353jまで、3R5C 3R5R 7C 7R 10C 10R 14Cを運用して45Qという結果となった。途中リクエストに応えるため、LWにコイルを足して1R9にトライしたがATUが同調できずに断念した。

これまでの経験で、5mLW+コイルで1R9に同調させるには、下がアスファルトではなく土か芝、あるいは川や水田のほとりなどでないとうまくいかないので、すぐに諦めた。

この夜は18Mupがオープンしていなかったため、2353jに運用を終了し寝床を作って就寝した。ただし昼間にフェリーでかなり昼寝をしたため、熟睡はできなかった。

帰宅後航空写真で確認したら、この道の駅には奥の方にも駐車場があったことが分かった。もし先に分かっていたら、そちらに駐車し、周りが空いていたなら、LWを延長でき1R9にもQRVできたので、残念だった。

初日(6/5金)の運用集計
運用拠点 1拠点
合計 45Q (CW-26Q, RTTY-19Q)
運用時間 57mim (CW-39mim, RTTY-18mim)
平均レート 47.4Q/h (CW-40.0Q/h、RTTY-63.3Q/h)