
今日は朝からメインPCのOSアップグレード(XP→7)を行っている。とりあえずドライバーは全部当てることができたので、ただいまアプリのインストール中だ。しかしSSDは早い。再起動が全く苦にならない。
・SSDとHDDの大きさの違いは写真のとおり
しかし、「PCIシンプル通信コントローラー」だけは手強かった。やっと見つけたドライバーもOSが対応してないとエラーになるし。結局、これを解決するのに1時間以上要したが、ネットを隅々まで検索すれば解決法は見つけられるもんだ。
またシリアルポートを6個増設するボードも、ウインドウズがなかなか認識してくれず、3回くらい取り付けと取り外しを繰り返したらやっと認識してくれ、メーカーサイトからダウンロードしておいたドライバーを指定したらするっと入った。
無線用の各アプリも、前のiniファイルを上書きしただけでは上手くいかないものが多く、1個のアプリを復旧するのに、20~30分はかかっている。
この時間になっても、半分も入らないので、続きは明日に持ち越すことにしたが、早いところ復旧しないと、コンテストのロギングや、デジタルモードの運用(EME含む)ができないので、困ったもんだ。
なんとか今週の土曜日の午後までに完全復旧してKCJ testに望みたいところである。おっと早いところCtestwinを入れないと、奈良コンのログも提出できないなあ。先にJARLフォーマットで電子ログファイルだけでも出力しておけばよかった。
なお、今回のアップグレードに伴うデータの移行は、XPのOSの入ったHDDをサブPCのSATA2につなぎ、LAN経由で引っ張っているので、何もバックアップはとっていない。必要なデータファイルだけをコピーすればよいので、この方法はなかなかベターだ。
・そのHDDの中にシステム一式および全データファイルが残っているので、最悪でも何とかなる。