6/28の記事中にCQ WW RTTY DX 2012の結果が発表されていない旨の記述を行ったが、これは間違いで、正確には、公式サイトではまだ発表されていないが、主催者であるUSCQ社のサイトではすでに3月に発表されており、当方自身も記事を書いていた。USCQ社のサイトで発表されていたこれの結果の、Zone25の序列を見たところ、あれっこれ見たなあと思って再確認した次第。

というのは、UTP局のBlogでCQ WPX RTTY 2013の結果が発表されたことを知り、USCQ社のサイトを見に行って気づいたものだ。こちらの結果は、まだLine scoreだけの発表のため、SOABHPでJAトップだったことは分かったが、残念ながらまだ世界順位が分からない。

Claimed score 4,380,374
Final score 4,223,310 (減点率-3.6%)

今年のCQ WPX RTTYはコンディションが良かったこともあり、余裕で現在のナショナルレコード(JS3CTQ 2,958,805 2008年)を更新できた。というかコンディションもさることながら、正直、レコード更新はRTTYスキマーに依るところが大きい。

すべての部門においてDXクラスター等の使用が可能なCQ WPX RTTYでは、コンベンショナルな運用スタイルだと今後高順位はもう望めないだろう。