4月開催の和歌山コンテストの結果がもう発表された。迅速な結果発表に驚くと共に、関係者の方々のご尽力に深く感謝したい。
結果は電信電話HFマルチ、電信電話VUマルチ共に1位となり、今年も念願だった梅干しが確保でき、これでまたXのコンテストに対する理解を得ることができるので、嬉しい限り。
来年は電信部門に鞍替えして、HLP局と対決しようかなっと。
さて、コンテストで何がおもしろいかちょいと考えてみたが、もちろん副賞ゲットやパイル捌きもあるが、一番おもしろいのは、その日その時のバンドコンディションや参加局の動向を的確に把握し、ベストなバンドを選択して、ベストな方法(Run、S&P、ニューマルチのQSY依頼など)で運用することで、「得点を最大化すること」につきると思う。
シングルバンドではこの要素がないので、やはりコンテストはマルチバンドの方がおもしろいと思う。(ただし、これはあくまでも個人的感想で、シングルバンドエントリーを否定してるわけではありませんので誤解無きよう)
本年のWK testもHF部門は5m長のLW(夜間は20m延長)1本とATUという組み合わせでマルチバンドにエントリーしたが、バンドとモードの選択が結果的に上手くいった結果だと思われる。もっともANTがショボイのでSSBだともう一つ飛ばず、結果的にCWの比率が大きくなったのは致し方ない。
一方、VU部門の方はモービルホイップ2本を使用したが、こちらも僅差ではあったが結果的には1位になれたので、ショボANTでも何とかなる事が実証できたと思う。
なお、HFとVUは機械が別なので、ヘッドホンの両耳で2バンドをデュアルワッチし、SO2R運用は行った。機器の構成上、同時送信は行えなかったが、エントリーが別部門なので、HFとVUを同時送信してもたぶん規約違反にはならないとは思う。
話は変わるがBD 2012の結果も先週末に発表となり、こちらも嬉しいことに電信電話マルチで1位となった。こちらのtestには自宅からkW+ビームで参戦したので、「勝ってあたりまえだろう」と言われそうだが、厳正な競技においての(わざと負ける等の)手加減は、コンペティターに対して失礼な行為にあたると考えており、当局がフル参加する際は、いつもその時の状況に合わせた全力参戦ですので、ご理解の程お願いいたします。
結果は電信電話HFマルチ、電信電話VUマルチ共に1位となり、今年も念願だった梅干しが確保でき、これでまたXのコンテストに対する理解を得ることができるので、嬉しい限り。
来年は電信部門に鞍替えして、HLP局と対決しようかなっと。
さて、コンテストで何がおもしろいかちょいと考えてみたが、もちろん副賞ゲットやパイル捌きもあるが、一番おもしろいのは、その日その時のバンドコンディションや参加局の動向を的確に把握し、ベストなバンドを選択して、ベストな方法(Run、S&P、ニューマルチのQSY依頼など)で運用することで、「得点を最大化すること」につきると思う。
シングルバンドではこの要素がないので、やはりコンテストはマルチバンドの方がおもしろいと思う。(ただし、これはあくまでも個人的感想で、シングルバンドエントリーを否定してるわけではありませんので誤解無きよう)
本年のWK testもHF部門は5m長のLW(夜間は20m延長)1本とATUという組み合わせでマルチバンドにエントリーしたが、バンドとモードの選択が結果的に上手くいった結果だと思われる。もっともANTがショボイのでSSBだともう一つ飛ばず、結果的にCWの比率が大きくなったのは致し方ない。
一方、VU部門の方はモービルホイップ2本を使用したが、こちらも僅差ではあったが結果的には1位になれたので、ショボANTでも何とかなる事が実証できたと思う。
なお、HFとVUは機械が別なので、ヘッドホンの両耳で2バンドをデュアルワッチし、SO2R運用は行った。機器の構成上、同時送信は行えなかったが、エントリーが別部門なので、HFとVUを同時送信してもたぶん規約違反にはならないとは思う。
話は変わるがBD 2012の結果も先週末に発表となり、こちらも嬉しいことに電信電話マルチで1位となった。こちらのtestには自宅からkW+ビームで参戦したので、「勝ってあたりまえだろう」と言われそうだが、厳正な競技においての(わざと負ける等の)手加減は、コンペティターに対して失礼な行為にあたると考えており、当局がフル参加する際は、いつもその時の状況に合わせた全力参戦ですので、ご理解の程お願いいたします。