本日到着したJARLニュース春号に「アマチュアバンドプランの改定案」が掲載されていた。じっくり見てみたところ、RTTYの運用周波数帯が実情に即した形に広がっており、なかなか良いではないかい。国際的な通信に対する障害を無くしたこの案に賛成したい。
勝手なことを書かせてもらえば、できることなら「外国とのアマチュア局との交信に限りデータ通信にも使用することができる」という条件を撤廃してほしいが、「なおDXコンテストにおいては国内QSOも認める」という条件の付加でも良いかなと。
それから、430MのAO-7へのアップリンク解禁にも賛成したい。諸外国の局が432M台でばんばんアップしているのだから、ここもやはり国際間の協調をとってしかりだと思う。これが実現されれば、AO-7のBモードが使用できるようになる。この周波数帯はEMEのすぐ横なので、そもそも同じ宇宙通信である衛星通信を制限すること自体がおかしかったのではないかとも思える。
勝手なことを書かせてもらえば、できることなら「外国とのアマチュア局との交信に限りデータ通信にも使用することができる」という条件を撤廃してほしいが、「なおDXコンテストにおいては国内QSOも認める」という条件の付加でも良いかなと。
それから、430MのAO-7へのアップリンク解禁にも賛成したい。諸外国の局が432M台でばんばんアップしているのだから、ここもやはり国際間の協調をとってしかりだと思う。これが実現されれば、AO-7のBモードが使用できるようになる。この周波数帯はEMEのすぐ横なので、そもそも同じ宇宙通信である衛星通信を制限すること自体がおかしかったのではないかとも思える。