
先週末からTX5Kが始まり、九州出張から帰宅してから少しずつ参戦している。ただし、FO/Cはもう1.8~28Mの9バンドと3モードのQSLカードが揃っているので、気合いは入らずまだ4Qだ。しかしながらDXAによる、ほぼリアルタイムのオンラインログを見ながら楽しませてもらっている。
過去を思い出すと、FO/Cとの1stQSOは21年前1992年3月のFO0CI(24/SSB)だが、当時、当局はアパマンハムだった。この時は日曜の昼過ぎで、確かXから買い物の足を頼まれているのを制してながら、同調していないアローラインにマニュアルチューナーで無理矢理24MHzを乗せて、エリア指定で3に回ってくるのをじっと待ち、スプリットで必死でコールして、3エリアの最後の方でなんとかできた事を思い出す。
同調していないANTで釣り上げた珍エンティティという訳で、自分にとっての大金星に大変満足したことを思い出す。その後はXに平謝りして、要求どおりの足になったかどうかまでは覚えていない。