今秋もJIDX SSBの週末がやってきた。ご存じのようにこのTESTは日本対世界なので、世界中のビームが日本を向き、JA局が主役になれるTESTである。
極端なことを言うと、こちらがQSYすれば世界が追従してくる。バンドチェンジしても世界が追従してくるといった様な感じである。
国内TESTで言うところの、主催県対全国型のTESTにあたり、これを世界規模にしたものと言ってもあながち間違いではないだろう。たとえローパワーでも、世界がJA局をサーチしてくれるので、まさにサルになって楽しむことができる。
これまでDX TESTに興味の無かった局も、JIDXにはぜひ参加していただきたいと思う。主催国から1局でも多くの参加があるとやはりコンテストとして盛り上がるからだ。
当局は、今年は4月の電信部門でトライした1人M/Sに、今回はSSBでもチャレンジする予定である。SSBでは2台の送信機に向かって同時に別のことをしゃべることはできないが、マルチステーションである2nd radioの方はボイスメモリーのみでなんとかなると思うからだ。
たとえばミスコピーされても、口頭では訂正せず、再度ボイスメモリーで自局コールを送ることで対応できる。正確にコールが返ってきたときのみ、ボイスメモリーでナンバーを返せばよいと考えた。
なお、M/S部門はニューマルチを得るのに2波同時発射できるという大きなメリットはあるが、10分ルールがあるので、SOABみたいにバンドマップやクラスターをにらみながら、2nd radioで自由にQSYしてニューマルチや未交信局を次々にゲットしていくことができない。
しかし、10分ルールという足かせがあるからこそ、戦術的なおもしろさがあると思う。4月の電信の結果はまだ発表されていないが、1人でOPしたものの手応え的におそらくそこそこの順位には食い込めたと思うので、今週末は電話で再チャレンジしてみる。
心配なのはCONDXだが、昨年より落ちているのは間違いないようだ。なんとか今週末にCONDXがアップすることを祈るのみ。
極端なことを言うと、こちらがQSYすれば世界が追従してくる。バンドチェンジしても世界が追従してくるといった様な感じである。
国内TESTで言うところの、主催県対全国型のTESTにあたり、これを世界規模にしたものと言ってもあながち間違いではないだろう。たとえローパワーでも、世界がJA局をサーチしてくれるので、まさにサルになって楽しむことができる。
これまでDX TESTに興味の無かった局も、JIDXにはぜひ参加していただきたいと思う。主催国から1局でも多くの参加があるとやはりコンテストとして盛り上がるからだ。
当局は、今年は4月の電信部門でトライした1人M/Sに、今回はSSBでもチャレンジする予定である。SSBでは2台の送信機に向かって同時に別のことをしゃべることはできないが、マルチステーションである2nd radioの方はボイスメモリーのみでなんとかなると思うからだ。
たとえばミスコピーされても、口頭では訂正せず、再度ボイスメモリーで自局コールを送ることで対応できる。正確にコールが返ってきたときのみ、ボイスメモリーでナンバーを返せばよいと考えた。
なお、M/S部門はニューマルチを得るのに2波同時発射できるという大きなメリットはあるが、10分ルールがあるので、SOABみたいにバンドマップやクラスターをにらみながら、2nd radioで自由にQSYしてニューマルチや未交信局を次々にゲットしていくことができない。
しかし、10分ルールという足かせがあるからこそ、戦術的なおもしろさがあると思う。4月の電信の結果はまだ発表されていないが、1人でOPしたものの手応え的におそらくそこそこの順位には食い込めたと思うので、今週末は電話で再チャレンジしてみる。
心配なのはCONDXだが、昨年より落ちているのは間違いないようだ。なんとか今週末にCONDXがアップすることを祈るのみ。