
土曜日から今朝まで主題のtestに参戦した。先週後半のEMEの好調さは、やはり週末のこのtestの好調を暗示していたようだ。
夏場のCondxにしては絶好調で、特に15mの24hオープンは、サイクルのピークを思い出させてくれた。(15mは特に2日目が良かった) 総じて低調なサイクル24なため、何しろ朝の3時、4時、5時台にNA/EUが入り交じってS9で入感することは完全に予想外で、Stack Matchを持って行かなかったことが悔やまれた。
夜明け頃になると、南米局は強いエコーを引いて入感したが、朝っぱらから15mで強いエコーを引いた信号を聞いたことも驚いた。逆にLBは2日とも空電でコピーが厳しかったが、HBがあれだけ好調なのだから致し方ないとは思う。
さて、先にも書いたが、例年この週末はJARL総会があったため、このtestにはこれまでフル参加したことが無く、PBもわずか0.6M点という低レベルのものだったが、予想どおり大幅にPBを更新することができ満足行く結果となった。夏場のcondx故、さすがにトータルが3kQをオーバーするようなレートにはならなかったが、あわよくばと密かに狙っていたSOAB assistedのJAレコード(AIU局の2000年の4.3M点)もかなり上回る事ができた。
ついでに書くと、Claimedレベルではあるが、部門は違えどSOAB(non assisted)のJAレコード(UYB局の2009年の6.8M点)をも上回る事ができた。もっともUYB局は当局より300位先のNRを送っていたので、UYB局自身がSOABのレコードを更新するのは間違いないだろう。
例によって参戦記は後日書きます。