アイドルソング論。 -9ページ目

SKE48の公演曲「制服の芽」

SKE48チームSの3rd Stage「制服の芽」公演。


「手をつなぎながら」に続く2つ目のオリジナル公演。


もうだいぶ経ちますが、未だにチームSはこの公演をやっています。


この公演も好きな曲が多いですね。


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◆恋を語る詩人になれなくて


良い訳Maybeやごめサマなど、数々の鉄板曲を手がける俊龍さんの曲が1曲目。


やはり、この曲もすごく良いです。爽やか。


明るさの中に切なさやときめきを感じます。


何回か聴いているうちに脱け出せないぐらいハマリました。


素晴らしい1曲です。



◆合格Kiss


受験生だから4月になるまで恋はお預けという、青春ストーリー。


作曲はサディスティック・ミカ・バンドの元ベーシストの後藤次利さんで、とんねるずや工藤静香の楽曲を多く手掛けられた方です。


中島みゆきさんのプロデュースも一時期やっていて、「悪女」のアルバム版アレンジなんかは雰囲気がガラっとロックに変わっていて凄くかっこいいです。


AKB48にも「月見草」をはじめ5曲提供されています。


とんねるずやおニャン子等で秋元康と繋がりがあったので楽曲提供に至っているのでしょうね。



◆アンテナ


明るい!ポップ!


かなりハジけた曲で、楽しいですね。


なんか気を抜いて聴けて安心する曲です。笑


歌詞も微笑ましいですし。



◆制服の芽


「冬の朝の通学路~」という、じゅりなの元気な声で始まります。


この公演の主題にもなっている核心の曲。


制服の芽って何のこっちゃって思いましたが、どうやらこの公演のテーマは「制服を脱いだときに出てくる芽をどうやって育てていくか」ということらしいです。


成長とか可能性ってことでしょうかね。


明るく前向きで力強く、テーマによく合っている曲だと思います。


作曲の野中"まさ"雄一さんはAKB関連の編曲者の中では一番有名なんじゃないでしょうか。



◆狼とプライド


くーみん&ゆりあの微笑ましいコンビが素晴らしすぎる曲。


もうとにかくかわいいですね。


間奏で2人が追いかけあうところがすごく好きです。


曲も好きですが、これは是非とも公演映像と一緒に観たい1曲です。



◆女の子の第六感


「狼とプライド」に続いて女の子目線の曲です。


どちらもちょっと背伸びしたような女の子って感じがして、似た雰囲気がありますね。


ワウのかかったギターが良い感じのアクセントになっています。



◆枯葉のステーション


SKEリクアワで2年連続1位を獲得した曲。


玲奈の人気での影響は勿論ですが、それを差し引いてもこの曲は良い曲だと思います。


ちなみに「マジジョテッペンブルース」と同じ市川裕一さん作曲です。


この歌謡テイストなアレンジが悲しげな世界観を引き立てています。


それを玲奈は見事に表現していると思います。



◆万華鏡


「Blue rose」の上田晃司さんが作曲。


ギターとベースがかっこいい曲です。


ストリングスのアレンジとか、2番Aメロで入ってくるピアノとか、2番サビのグロッケンとか、キレイ系の編曲にもこだわりが感じられます。



◆ジェラシーのアリバイ


こちらも俊龍さん作曲。


疾走感があって力強い曲です。


なかなか感情的な感じ。


俊龍さんにしては珍しい雰囲気の曲のような気がします。



◆Doubt!


かっこいい曲です。


好きだった幼馴染が引っ越してしまうけど本音を言えない。


切ない。



◆仲間の歌


「愛の歌を歌おう 聴いてほしいんだ」


素直でまっすぐな歌ですね。


聴いていて清々しいです。


「Doubt!」とはある意味対照的な曲です。



◆水のないプール


1つの公演に俊龍さん曲が3曲も。


感動的なバラードです。


メッセージ性が強く、心に響きます。


水の張ってないプールを詞に出来るところがすごい。



◆楽園の階段


「愛しているぜ!キスを投げるよ!」


歌詞がなかなかロック。笑


でも曲がちょっとシリアスに感じるからミスマッチな気がしてならないです..



◆ピノキオ軍


なかなか中毒性ありました。


この曲のダンスレッスン中に玲奈が腰を痛めて倒れるという動画が印象に残っています。


なのでこの曲のライブ映像を見るとそれを思い出してしまいますね。

全然悲しい曲じゃないのに泣けるっていう。笑



◆手紙のこと


最後の曲はカノン進行の切ないバラード。


出せなかった手紙の話。


最後の「封筒に入れたのは 僕の独り言さ」っていう言い回しが好きですね。


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改めて聴いてみると、やっぱりSKEは良い曲がたくさんありますね。


お気に入りを絞るとしたら、恋を語る詩人になれなくて、制服の芽、狼とプライド、ピノキオ軍はかなり好きです。



チームK2の「ラムネの飲み方」公演はまだ聴いていないのでちゃんと聴いてみたいです。

SKE48の公演曲「手をつなぎながら」

SKE48って良い曲多いんですよね。どれも好きです。


シングルも劇場公演曲も半端なく素晴らしいです。


「手をつなぎながら」公演はファンの間で特に評判が高いです。


個人的にも好きな曲がかなり多いです。



現在は昨年デビューしたばかりのHKT48が受け継いで公演を行っています。


この公演は初々しい方が雰囲気出ると思うので、一度HKTの公演も見てみたいですね。


そんな手つな公演で気になった曲を簡単に紹介したいと思います。


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◆僕らの風


パレエメやNMBのオーマイガー!など、爽やか曲を作る印象がある五戸力さん作曲。


この曲も爽やか路線で、1曲目に相応しいと思います。



◆マンゴーNo.2


ふざけた曲だなぁと思って聴いてたらハマってしまいました。笑


悔しいけど、中毒性あるなと思います。



◆手をつなぎながら


公演の主題となる象徴的な曲。


歌詞は「学校での友達との絆」がテーマですが、「メンバー間の絆」にも重ねることができます。


つらくても仲間と共に頑張って夢を目指せ、という感じですね。


「どんなにつらくても負けずにピース」のところでピースするのがかわいくてめちゃくちゃ好きです。



◆チャイムはLOVE SONG


サビのメロディがパレエメに似ている。コード進行は違うのですが。


普通に好きな曲です。


◆Glory days


これめっちゃ好きです。歌詞も曲も素晴らしい。


無難に毎日を過ごすんじゃなくて、恐れずやりたいことに向かっていけという歌詞です。


強いて言えば、編曲がちょっと綺麗で軽すぎるかなと感じました。


個人的にはもっと力強い感じにしても良いんじゃないかなと思います。


でも、ほんと素晴らしい曲ですね。



◆この胸のバーコード


イントロとサビのブラスパートがしつこくて耳に残る。笑


なんか独特な曲です。


「愛しさをスキャンしてる レジのバーコード」って発想が斬新で凄い。笑


コンビニのレジでさえ恋愛ストーリーにしてしまう秋元康に脱帽。



◆ウィンブルドンへ連れて行って


これも大好きな曲ですね。


公演曲らしい公演曲。これに出てるくーみんがめっちゃ好きです。


衣装もかわいいですし。


歌詞は”いつも電車で会う人との行き過ぎた妄想”って感じですけど。笑



◆Innocence


アダルトチックでエロさがある曲。


1番と2番の間の間奏で4小節のちょっとしたベースソロあり。


初期のAKBにあったような、アンダーグラウンドな感じが蘇ります。



◆ロマンスロケット


イントロが「Dear My Teacher」みたいな感じだなと思ったら、作家陣が同じでした。


これもまた面白い曲です。


「珍しい 地球人 宇宙で唯一の失敗作 お気楽な 地球人 神様の冗談みたい」


お気に入りのフレーズです。笑



◆恋の傾向と対策


塾のガリ勉くんに恋をするという話。


「恋の偏差値 高すぎてびっくり」なんてよく思いつきますね。笑



玲奈パートの「でも全国の模試3位」のとこの言い方が好きです。笑


模試全国3位ってかなりヤバイですよね。


「未来のアインシュタイン」とか言われてるぐらいだから相当なんでしょうね。笑



あと間奏のパートが面白いですね。語呂合わせ等がたくさん出てきます。


未然・連用・終止・連体・仮定・命令 SKE

燦然輝くエジプト文明 富士山麓オウム鳴く

ヒトヨヒトヨニヒトミゴロ 水兵リーベー僕の船

サイン・コサイン・タンジェント 支点・力点・作用点

納豆ねばねば平城京 何を書こうか日本書紀

鳴くよウグイス平安京 くみこが好きな将門くん


遊び心があって、曲も普通に良いので好きな1曲です。



◆大好き


ポニシュの多田慎也さんによる綺麗なバラード。


この公演はインパクトの強い曲が多いですが、この曲は落ち着けますね。



◆ロープの友情


「転がる石になれ」を彷彿とさせるギターロック。


疾走感が溢れるかっこいい系ですね。


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ほんと、個性の強い曲が多いですね。


やっぱり良い公演だなと思います。


Glory days、ウィンブルドン、手つなあたりは本当に大好きです。

スマイレージ「チョトマテクダサイ!」

ここ最近のメンバー入れ替わりが激しかったスマイレージ。

6人に落ち着いて初めてのシングルです。


「チョトマテクダサイ!」


メンバーに関しては初期メンの和田彩花と福田花音しかまだ知らないのですが。

和田彩花は何といってもかわいいですね。

人数が増えたスマイレージは大変でしょうが、リーダーとして頑張ってもらいたいです。

福田花音は歌声が特徴的で良いですね。

花音ソロパートのところは聴けばすぐ分かるし、良い味付けになっていると思います。

2人とも欠かせない中核メンバーだと思います。


今回の衣装はメタリックな感じで、それぞれメンバーによって色分けされていてカラフルです。

この衣装の色のように2期のメンバーも早く自分の個性に磨きがかかれば良いですね。

新生スマイレージに期待したいです。



作曲はつんく、編曲は平田祥一郎さん。

平田さんはSMAPの「Dear WOMAN」の作編曲をされた方みたいです。

他にも数々の編曲を手がけている凄い方でした。

SKEの「誰かのせいにはしない」(バンザイVenusのc/w)の編曲もされているみたいです。

この曲は大好きな曲なので、こんな繋がりがあるとは驚きです。



モー娘。の「ピョコピョコ ウルトラ」も同時期に発売されましたが、なんかユニーク路線なところが似ているなと思います。

この曲のキーはずっとメジャーなのですが、転調もなく一本調子な感じが強いのであまり盛り上がるような雰囲気の曲ではないですね。ストレートで軽く耳に入ってくる感じは個人的に好きですが。

ただ、やっとメンバーが揃った一発目はもっとインパクトあるのを出しても良かったんじゃないかなと思いました。

タイトルだけはインパクト抜群ですけどね。笑

AKB48 「GIVE ME FIVE!」



AKB48が初のバンド演奏に挑戦したという新曲。

発売初日で96万枚の売り上げだったそうです。


作曲は笹渕大介さん、編曲は野中"まさ"雄一さん。

巷では曲が「ヘビーローテーション」に似ていると話題です。

かなり類似点が多いんですよね。


キーは両曲ともEメジャー。サビでの転調もありません。

サビのコード進行はどちらもカノン進行の変形。

テンポもほとんど同じ。

サビの出だしのメロディー(ヘビロテの「I want you~」ギブファイの「友よ~」)はどちらも「ミ・ファ・ソ」で全く同じ。


こんだけ類似点があれば似て聞こえますよね。

編曲に関して言えば、ヘビロテはギター中心でロック色が強くて、ギブファイはブラスや厚めのコーラスなんかが入っていて賑やかな感じですね。



あと、カップリングの「スイート&ビター」が結構好きです。

かわいい系で良いですね。

②ももクロ春の一大事 中野サンプラザ

1部に引き続き2部。


あんだけ全力でパフォーマンスしておいて、2部もあるとか信じられないです。


MCとかで声張ったり叫んだりする度にそんなに声出してこの後大丈夫?って思わず心配してしまいました。


セトリもほとんど違いますし、かなり大変だったと思います。




この2部があかりんのももクロ生活2年半の最後のライブになります。


もう登場からみんな泣いていましたね。


「ももいろパンチ」「全力少女」と、初期の和のテイストな曲でスタート。


ももクロは最初、和の路線でしたが方向転換してよかったですね。


Perfumeも最初はアキバ系な感じだったのを思い出します。



「ミライボウル」からはあかりんデザインの学ラン基調の衣装にチェンジ。これほんと斬新ですよね。


この曲相当おかしいですけど、聞き慣れると特に変だと思わなくなってしまうのが恐いです。笑



本日2度目の「Chai Maxx」で、曲中にまたしても神無月が登場。


と思っていたら、曲が止まってなんと本物の武藤さんが登場。笑


アイドルとレスラーと芸人という、混沌としたステージになりました。笑


ももクリ2011のマーティ・フリードマンといい、サプライズのゲストがヤバイですね。笑



「オレンジノート」を歌い上げた後、あかりんの卒業セレモニーが始まります。


メンバー一人一人からあかりんに向けての言葉。


もうみんなボロボロに泣いていて、見ているこっちも涙が溢れました。


本当、メンバー愛に満ち溢れていました。


エピソードを聞いている限り、思っていた以上にみんな仲良さそうでした。



そして、今度はあかりんからみんなへ。


なんというか、あかりんって本当にしっかりしてますね。


発言がちゃんとしてるし、自分の考えを持っています。



あかりんから一人一人に言い終わった後、サプライズで「あかりんへ贈る歌」が始まります。


会場は全員が青いサイリウムを振り、とても感動的な光景でした。


サプライズでこんなことされたら、たまったもんじゃないですよね。


その後の「行くぜっ!怪盗少女」でもあかりん泣きっぱなしで終始涙声でした。



アンコールで「ツヨクツヨク」「あの空へ向かって」を歌い上げ、6人でのももいろクローバーのライブは終わりました。



特典映像ではあかりんがメンバーに脱退を伝えたときの映像や、ファンの前で発表したときの映像なんかも見ることができて、感動でした。


舞台裏の映像ではライブの大変さを垣間見ることができました。



本当に素晴らしいライブでした。


正直、想像以上にメンバーの絆があるんだということを思い知らされました。


何事に対しても彼女らは全力ですね。


そんな姿が美しいし、純粋に応援したくなります。


最高でした。