長文読解の解説について

  • 原著作権の関係上、全文解析は行いません。ヒントがない難単語、注目すべき構文や熟語、設問をピックアップして解説したいと思います。
  • 非常に文章が長く複雑なので、生成AIに与える構文解析のプロンプトを与えておきます。ChatGPTなどに原文とともに指示してください。※プロンプトは適宜修正してください。また、今後も変更の可能性あります

#役割
あなたは、英語の構文解析、ならびに、海上時事に詳しい英語の専門家です。

#指示
次の文章を、以下のルールで構文解析してください。
・主語はS、動詞はV、補語はC、目的語はOとし、その他の句や節を鍵かっこ([、])で囲んでください。
・鍵かっこ内が「文節」の場合、その文節の中の主語、動詞、補語、目的語を検索してください。
・句が副詞節の場合も、主語、動詞、補語、目的語を検索してください。

#出力条件

・主語はSとしてください。
・主語が文節の場合はS-clauseとしてください。
・動詞はVとしてください。
・動詞が熟語の場合は、熟語として解釈してください(例:abide by)
・補語はCとしてください。
・補語が文節の場合はC-clauseとしてください。
・目的語はOとしてください。
・目的語文節の場合はO-clauseとしてください。
・文節内の表現はインデントを下げ、SVOCおよびさらに文節がないか検索してください。

  • このプロンプトを使って、ChatGPT(GPT4-o)を用いて、令和7年3月期の問題文を解析した例です。最初の1文だけ引用として利用します。

構文解析
主文全体:

S: Gerry Cushman, a fishing boat captain
V: has seen
O-clause: [Maine's iconic lobster industry survive numerous threats in his three decades on the water]
 

接続詞: but
 

S: the latest challenge
V: could be
C: the biggest one yet

文節①(O-clause):
[Maine's iconic lobster industry survive numerous threats in his three decades on the water]

S: Maine's iconic lobster industry
V: survive
O: numerous threats
副詞句: [in his three decades on the water]

これは時間と場所を表す副詞句で、以下のように分析:

S: 省略(暗黙の主語は "he")
V: 省略(be動詞が省略されていると考えられる)
C: 省略
O: his three decades

場所句: on the water

文節②(補語):
[the biggest one yet]

S: なし(主語は上位構文 "the latest challenge")
V: なし(Vは上位構文 "could be")
C: the biggest one yet

yet はここでは副詞として「これまでで」という意味を加えている

どうしてもわからない場合

  • ↑の構文解析、DeepLなどの翻訳ツールを活用し、訳、構造、単語を照らし合わせていきましょう。
  • それでもムズい!わけわからん!!のであれば、全部を同じ数字にしておけば、1問か2問は当たるはずです。※保証はできません
    • ↓は過去4年分の海上無線通信士の正解配分です。2を選んでおけば、2問(8点)はいける可能性ありですね。(笑)
    • 逆に言うと、自分で解答した1~3のバランスが悪い場合は、どこかで勘違いしている可能性があります。
令和7年3月:1=1個、2=2個、3=2個
令和6年9月:1=1個、2=2個、3=2個
令和6年3月:1=2個、2=2個、3=1個
令和5年9月:1=1個、2=2個、3=2個
令和5年3月:1=2個、2=2個、3=1個
令和4年9月:1=1個、2=2個、3=2個
令和4年3月:1=2個、2=1個、3=2個
令和3年9月:1=1個、2=2個、3=2個
令和3年3月:1=3個、2=1個、3=1個