9月23日
秋関予選第1戦
vs海老名
0-1(0-0)
前日の夜から始まった緊張は、朝になっても続いていた。
初めての大会
今までにないタイプの緊張感。
現役のときとは違った緊張感。
敗戦した場合、全責任を負う存在となり、
さらに自分の、チームのやってきたことが正しかったかどうか
明確に現れるときであり、
そして何より、我が子のような選手たちが無事にプレーできるか・・・
不安で仕方なかった。
試合が始まる
緊張はピーク
正直あまり記憶がない
気づいたときにはもう、終わっていた。
結果は敗戦
でも何か、すっきりしたというか、
嬉しかったというか・・・
彼女たちの泣いている姿
自分も泣きそうになった
「青春」
自分が高校サッカーが好きな理由
自分がコーチになった理由
それがここにあった
イメージではなく、現実として体験できたことで
何か鮮明に、再認識できた
いい意味で僕の期待を裏切ってくれた選手たち
この日のプレーは
内容でも
気持ちの面でも、
相手に勝っていた。
そしていつにも増して、みんな輝いていた。
サッカー選手として、
一人の高校生として
本気で、このメンバーでいつまでもサッカーをやりたいと思えるようになった。
勝たせてあげたいと思えるようになった。
だからこそ、僕はもっとしっかりしなくちゃいけない
こんなところで緊張とかしてる場合じゃない
"全ては彼女たちのために"
女子サッカー部を通して、すばらしい高校生活にしてあげたい
絶対に
絶対に。。。