自分は偏見を持たずに人と接することができているだろうか。




人から言われたことを、何も考えずに「そうだそうだ」と、


自分の意見という形にしていないだろうか。






思慮が浅い。






それが最近の自分に対する考察。




「あいつらは人間としてのレベルが低い」と


人から言われただけで、自分も「そうだ」と思い込む。


あいつらの一部しか見てないのに、


それがあいつらの全てだと、判断している気がする。




他人は他人。自分は自分。






人の意見に、自分まで流されてはいけない。




もっといろんな視点から、判断するようにしよう。

やっぱり3日坊主でした・・・


今日から新たな“3日”の始まりです。w





どうして書く気になったかというと、


じつは今月で1歳の誕生日を迎えることになりました。




1年前の6月・・・


卒業後初めて母校に戻って


何をしたかというと




女子サッカー部のコーチ




今でもあの日のことは忘れない。




コーンドリブル、スクエアパス


あれじゃあ部活じゃなくて、誰かの朝練みたいだった。




初めてキャプテンを見たときの感想は


「ちょっとたくましいけど・・・」w




あれから1年


本当にいろんなことがあった。




チームとして、個人として、


1年間でどれだけ成長できたのだろう。


まもなく始まるU-18で、それが明らかになる。


キャプテンという立場もボランチというポジションも、チームにとっての「心臓」だ

君が止まればチームは死ぬ


たとえ船が沈みかけても、絶対に逃げ出さない

それがキャプテンだ





サッカーは、監督の質が結果を大きく左右するスポーツだ。


やっぱり僕じゃああの人みたいな素晴らしいチームは作れないのかなぁ・・・




でも、最後まで絶対に諦めない。 何があっても


それがサッカーだから



教育とは、「引き出す」ということである





選手の能力を最大限引き出してあげるのが


「コーチング」 である



難しいなぁ・・・



どういう方法で指導してあげるのがいいんだろう




とにかく熱く指導するのか


一歩引いて落ち着いて指導するのか



厳しく指導するのか


やさしく指導するのか



「君たちはできる」という過信にもなりかねない自信を持たせながら指導するのか


「君たちはへたくそだ」と追い込むような、少し間違えれば自信をなくさせてしまうような指導をするのか





とにかくいろんな方法があるけど


どれが合ってるのかわかんないし



そうやって考えると、


先輩コーチとかって本当にすごいんだなぁ~



解決策の見えない、いつ夜が明けるかわからない難題にやっと直面したコーチでした

10月1日


清原和博選手


引退



今テレビで特番やってて


清原の入団から引退までみたいな




本当に感動した




たぶん今まで生きてきた中で一番。。。






本物の「男」だと思った


めちゃくちゃかっこいい





あれくらいの男になりたい。


1勝1敗1分け




監督人生初の大会・・・



よかったところと悪かったところがしっかり詰まった、


内容の濃い大会だったと思う。



よかったところといえば、


・ 選手たちの必死さが光った、いい意味で期待を裏切ってくれた


・ 県2位相手に0-0の引き分け


・ 大会初勝利(1試合3ゴール) 



悪かったところといえば、




・・・正直きりがないw



ただ自分自身として反省する点は多く、


・ 未熟な4-4-2


・ 選手管理(ケガの対応、交代、情報伝達不足)


・ 不適切な発言の数々・・・w(ムードを壊す、ほめるべき所でほめられない)




課題が多く出た大会だったけれど、何はともあれ




6年生、お疲れ様でした。



誰もが迎える引退のとき、


華々しくも寂しさが漂うこの瞬間


さまざまな想いがよみがえり、


達成感や後悔など、


感じるものは人それぞれ


ただひとつだけ言えることは、


ひとつの”誇り”を得られた瞬間だということ



この場に立ち会えたことに、


まずは感謝をしたい




1年前、自分も同じ体験をした


高男サッカー部でサッカーができた


この仲間とやってこれてよかったという


”誇り”


感じたものは後悔だったけど、


心の底から感謝している


コーチに、自分に、支えてきてくれた人に、


そして、仲間に




彼らもとうとう同じ体験をしたのかと思うと


鳥肌が立つというか、感動というか、しんみりというか、


なんとも不思議な気持ちになる



選手が最後に輝く瞬間


本当にお疲れさまでした


そして、ありがとう。

9月23日


秋関予選第1戦


vs海老名


0-1(0-0)





前日の夜から始まった緊張は、朝になっても続いていた。




初めての大会





今までにないタイプの緊張感。


現役のときとは違った緊張感。




敗戦した場合、全責任を負う存在となり、


さらに自分の、チームのやってきたことが正しかったかどうか


明確に現れるときであり、


そして何より、我が子のような選手たちが無事にプレーできるか・・・



不安で仕方なかった。




試合が始まる


緊張はピーク



正直あまり記憶がない



気づいたときにはもう、終わっていた。




結果は敗戦




でも何か、すっきりしたというか、


嬉しかったというか・・・



彼女たちの泣いている姿



自分も泣きそうになった




「青春」




自分が高校サッカーが好きな理由


自分がコーチになった理由


それがここにあった



イメージではなく、現実として体験できたことで


何か鮮明に、再認識できた




いい意味で僕の期待を裏切ってくれた選手たち


この日のプレーは


内容でも


気持ちの面でも、


相手に勝っていた。


そしていつにも増して、みんな輝いていた。


サッカー選手として、


一人の高校生として




本気で、このメンバーでいつまでもサッカーをやりたいと思えるようになった。


勝たせてあげたいと思えるようになった。




だからこそ、僕はもっとしっかりしなくちゃいけない


こんなところで緊張とかしてる場合じゃない




"全ては彼女たちのために"


女子サッカー部を通して、すばらしい高校生活にしてあげたい


絶対に


絶対に。。。


果たしてこの環境は、僕にとって恵まれているものなのか否か・・・



たくさんのすばらしい先輩コーチ達


精神的支えのような1人の同学年コーチ


そして同学年で元相方、今やライバルのような1人の男サコーチ



正直他のコーチの時代よりも、コーチングを向上させる環境は恵まれていると思う。




きちんと論理的な考えを持ち、正面から選手たちと接し、選手たちをわかろうとし、


選手もそれに応え、信頼し、コーチと選手とのすばらしい絆を持ち、


すばらしいコーチング技術を持つ、大学4年生コーチ




選手とコーチの架け橋のような、選手の相談を何でも聞いてあげられる、


選手からの信頼の厚い、同学年OGコーチ




詳しくは知らないが、すでに選手たちからの支持を集め、


感謝をされている、元相方の同学年の男サコーチ







学べることはたくさんある。すごく勉強になる。


レベルも高い。



彼らの存在が励みになり、勉強になり、自分はとても良い環境でコーチができる。


自分は恵まれている。




・・・なんてのは所詮きれいごと





本当は、




正直つらい




苦しい。




今の僕は、そういったレベルとは程遠い。


何もできてない。



コーチングはわかりにくいし、


レベルが低し、


ネタ数も少ない、


根幹がしっかりしていない。



選手たちの信頼も、


会話はするけど、


信頼されてるとは思えないし、


まあ大して会話も成り立てない。



選手たちに何か与えられていることも


ほとんどない。



感謝されてないとは思わないけど、


「忙しいのにわざわざ来てくれてありがとう」


程度だろう、


「この人のおかげでサッカーが好きになれた」


とか、


「この人にサッカーを教えてもらえて本当に良かった」


っていう感謝は、


たぶんない。



選手たちの間で、


自分の存在は大して大きくないんじゃないか。


別に自分以外のやつがコーチやっても変わりはないんじゃないか。





しかも周りには優秀なコーチ陣



当然比較はされる。



すると明らかに、



自分に勝ち目はない。



それはもちろん、全ての面において・・・




このままじゃ結果を残すことは厳しい。


それ以上に、選手たちの中に何かを遺してあげることも難しい。




僕にはコーチをやれる才能やら技能やらがあるのだろうか



僕にはコーチは向いてないんじゃないか。

自分は何のためにここに来たのか


何を実現したくて、何を求めて来たのか




このままだと5年は、なんともむごい終わり方になってしまうだろう


他の代よりもはるかに少ない人数でここまでやってきて、


たった2人で、



1人しかいない時期もあった




どれだけつらく、大変だったのだろうか・・・



今となっては部として最高学年になり、周りを引っ張らなくてはならない


ただでさえまとめるのが大変そうなやつらなのに、それをたった2人で




だからこそ最後は、どの代のときよりも気持ちよく終わって欲しい


この代を犠牲にして今後に生かす・・・なんてことできない



この代だからこそ、他より必死にやってあげないといけないんじゃないかな

コーチをやると、人として成長できる。


変わることができる。



昔は硬かったというか


ほんとに親しい人としか付き合ってなかったらしい


とても女サのコーチなんかできそうになかったらしい


でも今は、僕にとっての身近で偉大な指導者のうちの一人。




僕にとっての希望でもあり憧れでもあり、


また同じ指導者としてライバルでもある。




彼女たちのことを理解しようと必死になり


彼女たちのためにできることをどんな小さなことでも探しだし


彼女たちと本気で向き合ってる



指導者としても、その指導法は実にわかりやすく


うまく彼女たちをゴールに導くことができ


指導の根幹がしっかりしている



なんかもう、とにかく自分にとって異次元の人


本当に尊敬できる人



でも逆に


自分の情けなさというか


自分の未熟さを痛烈に感じさせられ


悔し苦しい・・・




今のうちに一つでも多く、吸収する


何でも良いから吸収する



そしてただ吸収するだけじゃあ絶対に追い越せないから


自分なりにまとめなおす



3年後、輝か腐かどっちになってるか


正直、まだ暗闇の中・・・