メシアの読書感想 小川糸【食堂かたつむり】 | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

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混迷をくり返す世界を救うべく、ひとりでも多くの日本人が現代に生を受けた意味に気づかなければなりません。世界を救うのはあなたの覚醒にかかっているのです……。

食堂かたつむり (ポプラ文庫)/小川 糸
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 映画化もされた有名な作品なので期待して読んだのですが、まったく展開がないので30ページにも届かないところで投了することにしました。
 
 
 私は基本的に50ページまではとりあえず読むことにしているのですが、その私に30ページも読ませなかったこの小説はある意味すごい作品といえます。
 
 
 史上最もつまらない小説100選に入るであろう本作。怖いもの見たさで読みたい人にはオススメです。 
 
 
6段階評価(論外←いまいち←普通→いい→すごくいい→神)
 
 ストーリー━━論外
 
 人物描写━━いまいち
 
 心理描写━━普通
 
 風景描写━━普通
 
 読みやすさ━━いい
 
 構成力━━論外
 
 満足感━━論外
 
 
 
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