メシアの読書感想 荻原規子【RDG4 レッドデータガール 世界遺産の少女】 | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

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混迷をくり返す世界を救うべく、ひとりでも多くの日本人が現代に生を受けた意味に気づかなければなりません。世界を救うのはあなたの覚醒にかかっているのです……。

RDG4 レッドデータガール 世界遺産の少女 (角川文庫)/荻原 規子
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 評判のいい作品なので期待して読んだのですが、『……へ?』という感想しかないです。
  
 
 まず、意味不明な日記がダラダラと30ページにわたって続きます。それが終わるとようやく三人称でのストーリーがはじまるのですが、悪文なため内容がよくわからないのです。
 
 
 難しい言葉がないにもかかわらず文章の意味がわからないのです。というわけで、40ページで投了することにしました。 
 
 
6段階評価(論外←いまいち←普通→いい→すごくいい→神)
 
 ストーリー━━論外
 
 人物描写━━いまいち
 
 心理描写━━論外
 
 風景描写━━普通
 
 読みやすさ━━いまいち
 
 構成力━━論外
 
 満足感━━論外
 
 
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