メシアの読書感想 曽野綾子【虚構の家】 | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

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混迷をくり返す世界を救うべく、ひとりでも多くの日本人が現代に生を受けた意味に気づかなければなりません。世界を救うのはあなたの覚醒にかかっているのです……。

虚構の家 (文春文庫)/曽野 綾子
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 ある4人家族のお話━━らしいのですが、50ページで投了したのでどういうお話なのかはわかりません(笑)
 
 
 とにかく不必要な描写が次から次へと出てきて、モチベーションを維持することができません。『朝食のメニューの説明だの風呂の入り方だのそんなどうでもいいことはいいから、さっさと話を展開させてくれ』という感じです。
 
 
 ページをめくれど話が進まず、イライラがつのるだけなので50ページでの投了となりました。この方の作品は2度と読みません。
 
 
6段階評価(論外←いまいち←普通→いい→すごくいい→神)
 
 ストーリー━━論外
 
 人物描写━━いまいち
 
 心理描写━━普通
 
 風景描写━━いい
 
 読みやすさ━━いい
 
 構成力━━論外
 
 満足感━━論外
 
  
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