ブッダの言葉とミロクの真説 【真に強い智慧ある人】 | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

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混迷をくり返す世界を救うべく、ひとりでも多くの日本人が現代に生を受けた意味に気づかなければなりません。世界を救うのはあなたの覚醒にかかっているのです……。

ブッダの言葉

 
 恋人や友人から「頼りにならない人ね」と罵られても、悪党から「バカヤロー」と殴られ羽交締めにされようとも、怒ることなく、恐れることなく、平常心を持って穏やかに対応する。

 
 それほどまでの忍耐力のある人こそ、強力な軍隊なみの底力を持ち、智慧ある人と呼ぶにふさわしい。

 

 

 
弥勒菩薩の真説        

 
 そのような人間になるにはどうすればいいのか?残念ながらブッダは具体的な方法を教えてくれていない……。

 

 
 そもそもブッダ自身がそうした境地の人間には全然なれていなかったからこそ、究極の理想像としてそのような人間の例をあげたのではないだろうか……?

 

 
 が、しかし、だ。人間はひとりひとりまったくちがうのだから、頼りになる人もいれば頼りにならない人もいる。頼りにならない人をののしる行為は許されるものではないのだ。

 

 
 だいいち、いわゆる“頼りにならない人”というのも、意外な才能を持っていたり、意外な局面で周囲の人々を救ったりすることがあると思う。よって“頼りにならない人”というレッテルを貼られている人も、実はとても頼りになる人である可能性があるので一概にはいえないのだ。

 

 
 また、人を羽交締めにして殴打をくわえる悪党なのだが、そんな人間を穏やかに許す必要など微塵もない。厳罰を下して反省・謝罪・贖罪をうながさなければならない。詳しくは━━

 

 
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