第８回の今回は弟の自殺に悲しむ相談者への返答をとりあげてみた。
相談内容
神様、アニキ様、龍様 はじめまして。
早速で恐縮ですが、個人的な質問でもよいとのことでしたので、甘えさせていただきます。
一昨年の秋に、最愛の弟が自殺しました。
日々、寂しさと後悔が募るばかりですが、何よりも、今、弟がどうしているのか。 辛く苦しい日々を送っているのではないかと案じております。（過去の神様のお話だけでなく、さまざまなところで 自殺と他殺は死後はとても苦しいと聞いています。）
どのような状況なのか少しでも知りたいと思い、投稿いたしました。
また、私は3人姉弟なのですが、自他ともに認める「仲の良い姉弟」でした。
魂や過去などのつながりはどのようなものだったのでしょうか。 教えていただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
龍：「ああ。。。●●さん、これは本当におつらいですね。。。。。。」
神：「申し訳ありません。今、弟さんの状況をお話する時期ではないという判断で、申し上げることができません。」
龍：「えっ！そうなんですか？」
神：「おそらく、この方が弟さんだと思いますが、確信を持てないというのもあります。なぜなら、顔が見えないのです。話もできません。」
龍：「な、なぜでしょうか・・・？」
神：「両足を自ら縛り、動けなくしていて、じっと座ってうずくまっています。すみません。ここまでとさせていただきます。」
龍：「くっ・・・・・・・！（涙）」
神：「3人姉弟さんに過去のつながりだけ、お話させていただきます。」
龍：「お、お願いします！」
神：「3人は、過去に、義兄弟の契りを交わした、他人同士でした。全員男同士。仲間だったということです。」
龍：「ほう！なんの仲間だったんでしょうか？」
神：「相撲です。」
龍：「相撲っ！？」
神：「江戸時代。地方力士で、がんばっていたそうです。稽古は厳しいほうがいい。と思っていた3人組で、かなりのやんちゃな若者でした。」
龍：「へええ～～～っ！かっこいいなあ～っ」
神：「しかし弟さんは、ある計略にはまってしまい、撃ち殺されています。それは、あなたたちの言うことを聞かずにその場所に行ったためです。」
龍：「あああっ！」
神：「あなたたちは、それを目の当たりにして、死ぬときは一緒と誓い合ったことを思い出し、撃ち殺した組織に乗り込み、同じように殺されてしまいました。」
龍：「やべえ、また涙が。。。」
神：「弟さんは、それを上から眺めていて、感動するより後悔しました。自分が、二人の言葉を聞いていれば、二人を死なせずに済んだ。と。」
龍：「・・・・・・・。」
神：「弟さんは、二人に上で会う事を懼れて（おそれて）隠れました。それから、数百年。弟さんは、二人に謝りに降りてきました。謝って、旅立ちました。」
龍：「そ、そういう、ことなんですね？」
神：「想いを遂げたということです。（と、思ってください。おつらいでしょうが・・・）」
龍：「。。。。。」
神：「お二人は、わけがわからないと思いますが、受け取ってあげてください。そして、過去のことは気にしていないと伝えてください。」
龍：「ぜひ。。。」
神：「ただ、義兄弟の約束を果たしただけであると、断言してあげてください。そして、伝えに来てくれてありがとう。と言ってください。そして、次の世でいつか会える日が来るならば、今度も兄弟で生まれようと、念じてください。」
龍：「ううう。。。（大涙）」
神：「きっと届くと思います。お願いします。」
以上です。
●●さん、どんなにおつらいでしょう。。。僕からは何も言えません。。。
ぜひ、これからも、兄弟で生まれようって、伝えてあげてくださいね。。。。。
今生での義兄弟の約束は・・・ 来世でも続くんですね。。。
……と、このようなものなのだが、『神様さん、アホも休み休みいってくれ（苦笑）』としかいえない支離滅裂な内容である。
しかし、この記事に対しても次のような共感コメントが多く寄せられているのだ。
■なんてせつない…。
人はそれぞれにやるべき使命を持って生まれてくるのですね。私もお迎えが来るまで、やるべき事をちゃんとやっておかなきゃ･･･！
●●さん達ご兄弟はずっ～と繋がっていらっしゃるんですね。今までも、そしてこれからも。。。
弟さんのご冥福をお祈りしています。
■想いはきっと通じる
という神様のお言葉にほっとしました。
●●さん、どうぞ想ってあげてください。
不肖の妹の私ですが、私だったらそうして欲しいと思いました。光が差しますように！
■●●さん。
お察しいたします。
でも、神様は「今は、お伝え出来ません。」とおっしゃいました。
「今は」、、です。
万物は、「千変万化」しています。ここから、弟さんの状況は変わっていきます。もちろん、「良く！」変わっていきます。なぜなら「弟さんの魂に届く言葉」を神様から教えて頂いたからです。
毎日、念じる中で、「絶対に状況が良くなっていく事」を信じて祈っていきましょう。
感傷的な気持ちになることも、涙が溢れてとまらない事もあるでしょう。でも、祈りは必ず！ 届きます。弟さんは、●●さんの祈りで、少しづつ楽になられるでしょう。
「私が死ぬまで、貴方のことは祈り続ける！」と、決めた時には、もう、変わり始めると思います。「人の一念、岩をも通す」です。
弟さんに光を送ってあげてください。私も、祈らせて頂きます。
……と、このようなものなのだが、コメントを入れた僕アニ信者の方たちにはものの本質を見極める能力が砂つぶほどもないのだろうか……？
いきなりいってしまおう。全知全能の神様だというのなら、今すぐさっさと世界からすべての自殺願望者をなくしてみせてくれ。そうすれば弟を自殺でなくした相談者のような人もあらわれることはないのだから。そうした奇跡を起こすことができてはじめて神様といえるのではないだろうか？
また、前世が江戸時代の力士だったどうたらという話だが、そんなもの３秒あれば誰にでも考えつける話である（笑） そんな大ボラばればれの話を真に受ける僕アニ信者の方たちは、１日も早く自分の姿を客観的に見つめる能力を身に付けてもらいたい。
ところで世界から自殺者をなくす方法についてなのだが、自殺の原因は大きく分けてだいたい次の３つだと思われる。
虐待・凌辱
……虐待・凌辱問題の解決法はまだ公開していないが、いじめと金銭トラブルの問題の解決法はすでに記事にして公開している。その新世界観によって世界からいじめと金銭トラブルがすべて消滅し、自殺者の数も桁違いに減少していくことになるのだ。これがメシアである私の持つ奇跡の力なのである。