そうだったのか!メシアの学べるアセンション~イエメン貧困・紛争問題の解決のしかた~ | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

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混迷をくり返す世界を救うべく、ひとりでも多くの日本人が現代に生を受けた意味に気づかなければなりません。世界を救うのはあなたの覚醒にかかっているのです……。

池上解説
 「イエメンはアラビア半島の南に位置し、面積は日本の1・5倍、人口は日本の5分の1の2300万人。失業率が30%以上にものぼる、アラビア半島で1番貧しい国です」

 

 「イエメンはかつて南北に分かれていました。1962年に軍事クーデターによってイエメン王国が崩壊したあと、1980年代までは、北が資本主義のイエメン・アラブ共和国、南が社会主義のイエメン人民民主共和国だったんです。それが1990年に統一され、現在のイエメン共和国が成立しました。でも1994年には、旧南側勢力が独立を求めて内戦が勃発するなど、いまだに南北は仲が悪い状態が続いているのです。くわえて、北部ではイスラム教のスンニ派とシーア派が対立しており、スンニ派の政府軍とシーア派の反対勢力が睨み合いを続けています」

 

 

 
メシアの新世界観

 
 私の考案した━━

 
≪世界中のすべての貧困・失業者・経済的不公平を一夜のうちに消滅させる新世界観≫

 
 ━━これによって貧困や失業に悩む必要はなくなる。また、貨幣経済が崩壊するのだから、資本主義という概念も社会主義という概念もすべて消滅することになる。よって資本主義vs社会主義の対立は起こらなくなるのだ。

 

 
 北部のイスラム教スンニ派とシーア派の争いだが、イスラム教には『この世の終わりがくる前に救世主があらわれて人々を救う』という伝説がある。

 

 
 その伝説の救世主であるこの私が『争いをやめて仲良くしなさい!』といっているのだから、イエメンの全ムスリムはただちに争いをやめなくてはならないのだ。

 

 

 

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