今日、日テレの「自転車に掛ける男達」という番組の中で
イタリアのトレヴィゾで行われた自転車ロードレース
「グランフォンド・ピナレロ」に出場した2代目自転車名人の
鶴見辰吾さんの様子を放送していた。

とても鶴見さんが羨ましいな~と思いながら見ていました。


何故かといえば・・・


2010年モデルのピナレロの新型に跨っているではありませんか?

しかも鶴見さんのためにオーダーメードしたドグマ601だもんな~・・・


私もピナレロのロード自転車が欲しいな~・・・。

でも、鶴見さんのピナレロ・ドグマ601は140万円するらしい。

とても、私には手の届かないロード自転車です。


それにしても、鶴見さん「グランフォンド・ピナレロ」の
200kmにも及ぶ長距離、お疲れ様でした~!!

レース中、様々なトラブルに見舞われたみたいでしたが
無事に完走できて安心しました。

そして、レース完走後のコメントにも感動しました。

今年5月に亡くなられた忌野清志郎さんとの約束は果たせなかったですが
恐らく天国から自転車愛好家をこれからも見守ってくれることでしょう。


私もいつか「グランフォンド・ピナレロ」に出場出来るように
トレーニングしていきたいと思います。

まずは国内のロードレースに出場することを目標に・・・